【銀魂】私と神威の万事屋生活♪【神威】

神「銀ちゃん引っ込めヨ。」 ページ5

貴「え、あ……」

う、嘘…

？？「やほ、久しぶり^^」

朱色の髪の毛に、ピコンと立つアホ毛…

黒のチャイナ服に、両腕には包帯が巻かれたその男は…

貴「か、神威……！！」

私は口に手をあて、わなわなしていた。

威「まぁ、さっきすれ違ったんだけどね。」

え、すれ違った？？

そ、そんなことは置いといて！

貴「なんでここにいるの…？」

威「探したんだよ？
Aを春雨に戻すために。」

神・銀「「は、春雨に？！」」

貴「え…」

私を…春雨に戻す…

すると、神楽は私の腕をギュッと握った。

行かないで…と訴えるように。

威「ほら、行こう？」

神威はそれを察したのか、ちょっと優しく言った。

きっと、答えが分かっているから。

貴「ごめんなさい。
私、春雨には戻れない…」

威「だろうね^^
俺も無理矢理連れていくような真似はしないよ。」

貴「……でも…」

神威と…もう離れたくない。とは言えなかった。

神「A…」

銀「(あ、ヤベェよコレ。
なんか青春ドラマみたいになってるよコレ。
キュンキュンしてきたよコレェ！)」

と、心の中でブツブツつぶやいている銀時。

威「でもね、俺Aと一緒にいたいんだ…」

貴「っ/////」

銀「(キューーン…)」

威「てことで、ここに住ませて^^」

銀・神・貴「「……え"…」」

な、なんですと？！

神威が…万事屋に住むぅぅ？！！

貴「毒舌全開神楽、覚醒(笑)」→←新「出てます出てます。」

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