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7話 ページ8

中也「おい!何処に行くのか教えやがれ」


太宰「話しかけないでくれる。今呼吸で忙しいから」

中也「あァァァ?」

『2人共黙ってくれる?五月蝿い。
此れから行くのは爆発で生き残った人の処』

太宰「そうだよ。もう君達が合ったことがある人の処だ。」

向かっていた処が爆発しました。
此れは聴き込み無理だろ…

太宰「先を越されたみたいだ。」

其の時私は誰かに掴まれた

敵「動くな。」

そう言い両手に持った銃を1つは私
もう1つは中也達に向けた

中也「聴き込みなんて性に合わなんでな。
  やっぱそう来ないとな!俺がやる」

『随分悠長に話してるねー。
  私、捕まってるですけど…。』


中也「自分で抜けられるだろ?」

敵組織さんは銃に力を入れていたので
私はとっさに銃を思いっきり蹴りました
その瞬間中也がその人を倒しました。

わー。すごーいー(棒)

中也「てめぇは見てるだけか?」

太宰「僕は此奴から情報をとっていたんだよ。
  君のお陰で此奴の仲間がもう来る」


中也「何人来たって俺が全員ぶっ飛ばしてやる」


『じゃあ、あの大群お願いねー』


中也「多すぎだろ。まぁ誰も重力には逆らえない」


其の時銃弾の雨が放たれた
私と太宰さんは少しカスッただけだった。

中也「こんなもんか?」


中也はあっという間に敵軍を倒した

此の2人の会話を聴くのが飽きたので
先に目的地に向かう


中也「Aはどこだ?」

太宰「先に向かったようだ。君のせいでね。」

『こんにちは。蘭堂さん』

中也「おい。Aいつの間にこんな処に」

『それは君達がずっと話しているからでしょ』

太宰「それで、本題なんだけど…」

蘭堂さんの話を訳すと中心地でみた荒覇吐は月と海でより恐ろしくみえたという事だった。

『獣………ね。』

うん?海。どういうことだ。


その後、今2人はゲームをしています。
何故そうなった?それは簡単中也が太宰の口車に乗せられたからだ。

中也「あーーーー。!」

太宰「ふふふ。君は異能が強すぎる。それが敗因だ。覚えているね。負けたほうが勝ったほうの言う事を1つ、犬の言うに従順に従う。」

中也「割と自身あったのにー!」

『負けるって解ってるのになんでやるかなー』

太宰「この事件の犯人を僕より早く見つける事ができたら、なかったことにしてもいい。ただ負けたら一生私の犬だ」

中也「わかった」

その時、中也は突然私のフードに被らせた。

あっ、あれは………………………。

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設定タグ:文スト , 双黒 , ポートマフィア   
作品ジャンル:アニメ
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凛空(プロフ) - ありがと!(⌒▽⌒) (8月20日 9時) (レス) id: 049e9029e3 (このIDを非表示/違反報告)
本の世界にいきたい(プロフ) - 良きかな( ^꒳^ ) (8月20日 0時) (レス) id: 1975082612 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛空 | 作成日時:2023年5月15日 17時

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