6話 ページ7
『→主
「→キャラ
「『→主とキャラ同時
『私達に選択肢は1つしかないそうだろ?森さん?』
森「流石Aちゃん!」
その時スマホから《羊》の仲間の声がした。
中也「てめぇ。」
『そんなことだろうと思ったよ。』
中也「わかった。情報を交換してもいい。ただし、てめぇらが先に話せ、判断はそれからだ。」
森「いいだろう。我々は先代が現れたという噂を追っている。太宰君の調べではこの半月で3回どれも擂鉢街で目撃されている」
中也「『死者は蘇らない…。』」
森「私もそう思うよ。
だがそうも言っていられなくなった。」
モニターが出てきて金庫を映す。そこには……
太宰「先代。」
『なるほど、これが他のとこでも起き、先代が病死ではないとバレたら、ポートマフィアが2つに割れる。貴方はそれを避けたい』
森「そうだ。それで中也君荒覇吐というのは何者なんだい?」
中也「擂鉢街がどうやってできたか知ってるか?」
森「原因不明の爆発の跡地にできた街だ」
『其の爆発の原因が荒覇吐なんだってさ。』
森「太宰君君に指令を出す。また先代が現れる前に犯人を見つける事いいね。」
太宰「それ僕1人でやるのー。」
森「そこの中也君とAちゃんに手伝ってもらいなさい」
中也/太宰「『はぁー?』」
太宰「嫌だよ。絶対。なんでこんな奴らと。」
中也「何を言ってやがんだ。
てめぇ!張っ倒すぞ此の餓鬼が」
太宰「餓鬼は君も同じだ。大体僕よりチビな癖に」
『そうだー。中也のチビー』
太宰「君はもっと牛乳を飲んだほうがいい」
中也「俺は15だ此れから伸びんだよ」
『森さん此の2人私が止めるの?嫌なんだけど』
森「2人とも黙りなさい
中也君、自分が命令を拒める
状況でないのはわかってるね。
太宰君もだ。」
太宰「わかったよ。」
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凛空(プロフ) - ありがと!(⌒▽⌒) (8月20日 9時) (レス) id: 049e9029e3 (このIDを非表示/違反報告)
本の世界にいきたい(プロフ) - 良きかな( ^꒳^ ) (8月20日 0時) (レス) id: 1975082612 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛空 | 作成日時:2023年5月15日 17時