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32話 ページ38

さて!仕事やるか!
そんな時春野さんが入ってきた


春「国木田さん社長より、本日の依頼です」


国「あぁ。わかった」




…………………………


そして何故か私と敦は巻き添えになった


国「何トロトロ歩いてる!
約束の時間迄後2分15秒しかないんだぞ!」



『よくそんな…細かく数えられますね…w』



太宰「それゃー大変だぁー。」



敦「これ僕達も同行して良いんですかね?」




国「これも新人教育の一環だ
今回俺らはヨコハマ連続失踪事件を追う」



『ヨコハマ連続失踪事件?
それってどんな事件ですか?』



敦「この前ニュースでやってました。確か……」



国「ここ数日でヨコハマに来た観光客が
  何人も行方不明になっている」




『そうなんですね。
 ニュース見ないので…知りませんでした』


行方不明ね……こういうのって
大体人身売買とかが目的だよね
物騒な世の中ですね…。




国「匿名のタレコミが来た。」



『それ大丈夫なんですか?』



国「まず、情報収集をする」



大きな水槽と大きな機械のある暗い空間


『はじめまして。Aです』


六「金さえあれば調べられないものはないよ」


的な事を言っていたけど
そんなことより
熱帯魚?かわよ!ずっと見てられる!



水槽を眺めていると国木田さんに声を掛けられ、その場を後にするのだった



その後
被害者を2人も目撃しているというタクシー運転手に乗せてもらい、廃病院に来た。



運転手「ここです」



太「なんか。テンションあがっちゃうな!」



国「また毒キノコでも食ったんじゃないか」



『……………』



太「いいねー。なんか出そう。」



国「なにがだ!」





中「もしかして、国木田さん怖いんですか?」



太「ふふ。Aちゃんも怖いのかな?」




『そ、そんなことないですよ…、?』


国「怖くなどない!!」



怖いわけでは無い。断じて!
でもね。この不快感というか、
嫌な予感は本物なんだよね。
お化けより怖い物はこの世に沢山ある。



階段を降っていたとき下から
声が聞こえ国木田が走って行ってしまった



『……………大変だ……。』





))
更新が遅くなりました。
現在他の方の更新してます
その為時々更新という形になります

↓少女は世界を保ちます
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/yuriya0913/?fp=
↓小さい頃憧れていた彼は
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/dac60eee512/?fp=31

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設定タグ:文スト , 双黒 , ポートマフィア   
作品ジャンル:アニメ
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凛空(プロフ) - ありがと!(⌒▽⌒) (8月20日 9時) (レス) id: 049e9029e3 (このIDを非表示/違反報告)
本の世界にいきたい(プロフ) - 良きかな( ^꒳^ ) (8月20日 0時) (レス) id: 1975082612 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛空 | 作成日時:2023年5月15日 17時

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