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21話 ページ23

Aサイド


目が醒めるとベットの上にいた。


『…………此処は…。』


太宰「やぁ!お早うよく寝れたかな?」



目を開けると太宰と目があった



『お早う御座います。
 太宰さんは朝強いんですね…。』



太宰「まぁね。私は先に出ているから
  準備ができたら部屋から出てき給え。」



『分かりました』



太宰「そうそう。そこの服は探偵社
  の皆からのプレゼントだよ。」



『そうですか。』



では!と言って太宰は出ていった

私は着替えて出かける仕度をしてドアを開けた



敦「太宰さん何やってるんですか!」



太宰「なんだと思う?」



敦「朝の幻覚?」



『自分から苦しむ太宰さん』



後ろからそっと話し掛けた



太宰「おや?Aちゃん!
  早速なのだけど、助けて。」



『敦君お早う。太宰さんは何やってるの?』


敦「Aちゃんおはよう」


太宰「良い自 殺方法があると聞いたからね。
  やってみたのだけど、一向に死ねない」


『それ拷問法だから、当たり前だよ』


太宰「え、そうなの?」


馬鹿なの?


『敦君そっち持てる?』


敦「はい!」


せーの

ガッシャン


『さて、何処に行くんですか?』


態々待っていたのだからなにかあるのだろう


太宰「そうそう2人に仕事を
  紹介しようと思ってね。」


『?』


太宰「まぁまぁ、ついてき給え」



はァ…。
嫌な予感しかしない……。



太宰「私は社の信頼を一心に
  よくする男なのだから」



国木田「こんな処にいたか!
  この包帯無駄遣い装置がー!!」



『その呼び方面白いですね今度呼んでみます。』



太宰「国木田君やるじゃないかー。
  Aちゃん?やめて。」







国木田「そんな事をしてる場合では無かった。
  小僧小娘社に来い。人手が居る」



敦「何があったんですか?」



国木田「爆弾魔が人質をとって
  立て籠もったのだ。」


『それ、本当にあんな事
 やってる暇ないじゃないですか。』



うん?
人手がいるのに1人、人をを使ってまで
太宰1人を探しに来たのか



『なるほど…………』



誰にも聞こえないような声で言った



私達は走って現場(探偵社)に向かった











((((

  コメント観たいなー。

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設定タグ:文スト , 双黒 , ポートマフィア   
作品ジャンル:アニメ
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凛空(プロフ) - ありがと!(⌒▽⌒) (8月20日 9時) (レス) id: 049e9029e3 (このIDを非表示/違反報告)
本の世界にいきたい(プロフ) - 良きかな( ^꒳^ ) (8月20日 0時) (レス) id: 1975082612 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛空 | 作成日時:2023年5月15日 17時

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