私の妹は異能がない

1話 ページ2

Aサイド


私の名前は平野A
少しアニメが好きなごくごく普通の中学生だ。


そんな私にはとっても可愛い妹がいる。

妹がいる限り死んでも死にきれないくらいだ！



『ああ、今日も学校だ。嫌いじゃないけど…
　授業暇なんだよねー、 』


そう言いながら横断歩道を渡った。その時…………。


















『ここは…………。』



『学校に行こうとして、そしたら何があったんだ。


もしかして…………死んだ？


でも川は見えないなー。』



そこに見えたのは真っ暗な路地裏…そして




『あれって、ポートマフィアの……やつ？


　まさか、文ストの世界に転生した!? 』



『そんなわけない、きっと誘拐でもされて

　違うところに連れてこらr。』


そこに見えたのは……愛莉だった。


『なんでいるの？』


？「ふふふ。教えてやってもいいぞ？」


どこからか声が聞こえてきた



『あなたは…………神様…？』





神「そうぞ！面白い事が大好きな普通の神様ぞ？
　

　 君は面白そうだからね。話してみたかったんだ。」


どういうことだよ。私と話すためにここに連れてきたのか…。


『そうなんですね。それで……ここは？』


神「おっと、忘れていた！ここは文豪ストレイドッグスの世界だ！君も知っているだろう？」


なんだって？あ、もしかして空耳かなー。


『…………………』


神「そんなことより君には異能力があるぞ


　 どんな異能かだと、それは教えんぞ！


　 おっと、もう時間だ。また会おうぞー。』


『ちょっと!? 神様？』


異能力……誰もいないところで試してみるか。
そんなことより愛莉は……？



さっき迄いたところにいない。



『何処に行ったんだよ……。』

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