第32話 ページ33
日にちおいててすみませぬ
なんだかんだで続いてるものですね
時間たった今だからわかりますが、けっこう話数きた気がします、はい。
────
フーチ「それでは皆さん箒に跨って！
そうです！それでは、私の掛け声とともに地面を蹴って下さい
それでは行きますよ！
3
2
1
GO！」
先生の声で少しの誤差があるけれど、みんな無事飛んでいる。
エルも高さはすこし低いものの、しっかりと飛んでる。
地面の蹴りの強さによっても高さが変わるようだ。ジェームズなんかは力いっぱいに蹴っていたので、けっこう高いところにいる。
はじめは、ある人は足をパタパタして飛んでいることを確認したり、急な高さの場所にきて身を屈めたりといたが、
時間がたつとみんな上へいったりすこし横に行くのを試したりしていた。
フーチ「はい！皆さん慣れてきたようなので
私の高さのところに
先程並んだ通りにして並んでください」
皆「はい」
早く並ぶ人もいれば、ある生徒は慎重にフラフラしながらも並ぶ。
最後の1人まで並んだ所を確認すると
フーチ「では、飛行の復習をします」
速度をあげるにはどのようにするでしょう？」
スリザリン生
「はい」
フーチ「では、どうぞ」
スリザリン生「前屈みで、箒と一体となるようにし、心で進むように言います」
フーチ「大変すばらしい、スリザリンに1点」
スリザリン生「ありがとうございます」
とまあ、スリザリン生徒らはエル達、グリフィンドールを馬鹿にするように見ている。
シリウスはそれに気づき、スリザリンを睨むように見ている。ジェームズも顔には出していないが、目が笑っていない。
ほかのグリフィンドール生も気づいているが、気づかないようにし、スリザリンを見ていない。
貴(中々に対立がすごいなぁ...大丈夫だろうか)
すぐに見下すような人のいるスリザリンいるスネイプ君。馬鹿にされたりしていないだろうか。
いつか手を出しかねないグリフィンドール。
貴(まだ1年生で、あと6年はあるけど。)
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凜香 - 面白い！でも更新やめちゃうなんて,,,,,,気が向いたら更新してください♪ (2020年1月15日 0時) (
レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)
こしあんのお餅 - 面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2019年2月22日 18時) (レス) id: 436e739fd5 (このIDを非表示/違反報告)
74(プロフ) - ヱ璃花さん» コメント&質問の回答、ありがとうございます！！またまた更新がんばります！ (2018年12月8日 23時) (レス) id: 3d1f4ac175 (このIDを非表示/違反報告)
ヱ璃花 - 面白いです！！確か、ハグリットはトム・リドルの２つ年下ですよ (2018年12月8日 22時) (レス) id: 4740c9d2c4 (このIDを非表示/違反報告)
74(プロフ) - ココさん» ありがとうございます！自分の中のネタはまだまだありますのでこれからもよろしくです！ (2018年12月6日 23時) (レス) id: 3d1f4ac175 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：74 | 作成日時：2018年11月26日 20時
