冗談は存在だけにしろ！【ONE PIECE】【呪術廻戦】

ナースのお○ぱいはギネス世界記録 ページ23

どうやら呪力はもちろん、呪霊も見れるらしいお兄さん。
そんなことあるー？と思ったが、覇王色とやらで呪霊潰れてた。
便利すぎてびっくりよ、覇王色。
私もほしい。選ばれしものっていう厨二病感えぐくてテンション上がるわ。


「わはは、わりぃな、姉ちゃん。
遠くから見たら今まで見たことない位の気を放ってるもんだから、てっきりやばい呪霊？だっけか、を船に乗せちまってたのかと思ってよ。」

「近い近い近い。酒臭いから離れろ。イケメンはスレンダーしか受け付けてないから、私。」


昼間っから浴びるように酒飲みやがって。
肩組もうとしてくるから飛び退いたら、マルコさんに膝枕してもらえたようで。
おめでとう。そのままgo to bed and fightin'！！！


「マルコぉぉ！そろそろうちの船に来てもいい頃じゃないか？」

「誰が行くかよい」

「そう嫌がられちゃ寂しいじゃねぇか。
そういや姉ちゃんの錠、お前の趣味なんだってー？？
隅に置けねぇなぁ、まったく！！」

「堂々とホラ吹くんじゃねぇよい！！」


急に二人でいちゃつき出したよ。
距離近いって。ちょっと後ろから押したらちゅーしちゃうじゃん。
きゃぁ、えっちじゃーん。

サッチさんに呼ばれたので、大人しくそちらの方へと向かえば。
身体の大きい人とかサルを肩に乗せた人とか見慣れない人がいっぱい。
海賊でも連合とかあるのかね。同盟規約とか条約とか。

「あれ、誰かと思えばおチビのハルタくんじゃーん
お酒飲んでいいの？」

「Aみたいなガキには言われたくないねーっだ！！」


口にジョッキを突き刺されたので、大人しくイッキしてドヤ顔をかませば、背中をパーンと蹴られる。
容赦なくてイゾウさんの胸元にぶっ飛びました。
ご馳走さまです。


「そういうお嬢は何歳なんだ？」

「私？26だよ」

「「はっ？？？」」


当たりが静まり返る。
え、私なにか変なこと言った？


「26？
俺ぁてっきり19とかばかりかと。」

「やだぁ、サッチさん、若い女の子が好みか。犯罪臭しかしないね。」

「いやいやいやいや、嘘だろ？
26？その見た目で？」

「ラクヨウさん、文句でもあるのかね」

「ラクヨウ、言っちゃいなよ！
どう考えても絶壁過ぎるって！！」

「ハルタくーん、そろそろ祓うよ？？」



揃いも揃って失礼だな。
何だ、絶壁って。
ナース基準で考えてるなら全日本人に謝れ。
そもそもあんなお○ぱい大っきい人いたら、ギネスブックに載るぞ。

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