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「この花あげるね」
「あ?」
「前に教えてくれた“黎明色”だなって思ったから!」
「……」

彼は花を受け取ってはくれない、でも私はめげたりしないのだ。

「無視は酷いんだよね〜」

女は燈矢の腕を掴むと顔を寄せて笑った。

「私、絶対燈矢くん幸せにするからね」


彼の手を取り花を渡す。
そしてジッと彼を見つめこう言うのだ。

「顔近いな……ちゅーしていい?」
「ぶん殴るぞ」



__________



こちらは連合のヘンタイ枠【荼毘】の続編(メリバ√)です。
(作者の荼毘の解釈だとこうなる運命です。ハピエン共々、よろしくお願いします)

未読の方はぜひヘンタイ枠からお読みください。


※こちらは原作36巻までの内容を含む可能性があります。
※元々原作沿いではありませんが、途中から完全に原作無視でつっぱしります。

以上苦手な方はブラウザバック推奨です。執筆状態:連載中









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はるちよ - ハピエンの方って完結してますか? (11月19日 17時) (レス) id: b6e7a94813 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年2月26日 19時

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