トリップしたら闇の男爵の管理を任された!?その3

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…




毛利さんが安室に話しかける


小「おい、さすがのお前でもこの毒殺事件は解けねぇか？」



安「毛利先生も解けてないんでしょ？
だったら僕に解けるわけありませんよ！」




蘭「ホラ！もう帰るよ！」


コ「あ、でも事件が〜…」



蘭「事件って…
さっきパトカーのサイレンの音してたけど…」



コ「うん…
女の人が毒で殺されちゃって…

目暮警部も高木刑事も小五郎おじさんも
頭かかえてて…大変なんだよ!!」





蘭「でもねコナン君…
窓の外を見てみて…

青いお空が真っ赤になっちゃってるでしょ？
子供は帰る時間なの…」




コ(え？そうか…そういう事か!!)


蘭「だから事件はお父さんや警察に任せて…
ーって…ちょっとォ〜」





コ(謎は解けた！
当然…お前も解けてるよな？ゼロ)





(2人ともいい顔してる…解けたな…)


『ふあぁ…
解けたんですね〜。そろそろ帰れますね。』





コ(あくび!?ただ興味がないだけなのか…
それとも…。Aさんは相変わらず謎だな…)




安「いつからわかってたんですか？」



『なにがですか？』




安「いえ、何でもないですよ」

安(答えてもらえないのはもうわかってる…)







…



病室に行き、
いつも通りコナンと安室によって解決された




Aはというと…



(ゼロの兄ちゃんってかわいすぎか。
最初で最後のゼロの兄ちゃん呼び！
生で聴けてよかった…！)


と内心大盛り上がりしていた。







…

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