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続7話 ページ7
凛花「・・・」
貴方「貴方には、味方がいない。そうでしょ？」
凛花「はい」
貴方「だから、味方を作らずに、そのままにしていて。」
凛花「はい」
、
、
次の日
机には落書き否、暴言が書いてあり、暴力を振られた。
(暴力表現苦手な方もいらっしゃると思うので、暴力表現は、無しでいきます！)
本丸に帰る頃には、
切り傷
痣
がいたるところにできていた。
一週間すれば、それが日課のようなものになった。
1ヶ月
2ヶ月
3ヶ月
そして半年経った。
今は皆んなあの子が本丸乗っ取りだなんて忘れている。
貴方「もうそろそろだね。」
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作者名：薄桜鬼☆ハルハル | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.orromame/
作成日時：2018年7月2日 15時
