4話 ページ5
俺が爺ちゃん家に住んでからだいぶ慣れた
爺ちゃんの修行を除いてね？
でもまだ慣れないことが1つ…
獪｢またてめぇはピーピー泣きやがって…｣
兄弟子の獪岳だ。
俺が住む前からじいちゃんの弟子として住んでいたらしい
こいつは俺の事を良く思っていないらしくて
俺と会う度鋭い目で睨まれる
前なんか桃を投げつけられた
獪｢Aさんにも馴れ馴れしくすんじゃねぇ！｣
爺ちゃんとAちゃんの事を尊敬しているのかいつも、一緒にいると後でぼこぼこやられる
それが嫌だからAちゃんと距離を置こうとするけど
俺が考えてる事はAちゃんには全部お見通しみたいで
｢善逸くん、なんか変。何かあったの？｣
善｢！…べ、別に…なんでもないよ！！！｣
｢嘘。なんか隠してるでしょ｣
善｢う…｣
Aちゃんには適わず、俺は正直に言った
｢そっか……ごめんね。獪岳とは話しておくから。獪岳に何かされたら私の所へ来て！！すぐにね！｣
この時、手をぎゅっと握るもんだから俺の心臓はバクバクとうるさく音を立てる
こっちの気持ちも知らないでやってるんだろうな…
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あらいず(プロフ) - 好きです！！(唐突)雷兄弟モノの小説が少なかったので魅力的な小説が見つけられてめっちゃ嬉しいです！更新頑張ってくださいっ！応援してます！！ (2019年9月4日 0時) (
レス) id: 958215630a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かよめし | 作成日時：2019年8月25日 10時
