男子系女子の日常。6

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二宮「Aが取った行動……こちら！」

【新大阪の新幹線の時間に京都へ逃亡】


「「えぇ〜！？」」


大野「京都は？誰の家？」



A「そこから？笑笑

関ジャニ∞のバックに着くことが多くて、大阪と東京を往復することが多かったんです。東京でちょっと嫌がらせをされてて、大阪だとみんなわちゃわちゃ仲良くしてくれるから、居心地がよくて、笑笑

関西ジャニーズの室龍太っていうやつにすごい懐いて、私が笑笑
彼、京都の人なんで、東京行きの新幹線の時間わざと間違えて教えて、京都行きました」



相葉「それさ、怒られなかったの？」


A「怒られなかったんです、 当時室のお兄ちゃんもジャニーズにいたんですけど、私が携帯とか持ってなかったからマネージャーさんとか必要な人の連絡先を全部持っててくれて。

ジャニーさんに連絡を入れといてくれたみたいで、ジャニーさんもAの好きにさせてごらんって言ってくれたらしくて……」


相葉「じゃあ、大人たちは知ってたんだ」


A「多分そうです、だから次の日東京帰るってタイミングでジャニーさんが迎えに来てくれて、『楽しかった？』って抱きしめてくれて」



松本「それさ、お前のマネージャーさんが俺らによく言う【Aのひと夏の大冒険】のこと？」


A「多分そう！当時のマネージャーだった沢田さん、いつかこうやってネタになるようにって色んな人に話しててくれたらしいから、笑笑」



二宮「そして、2007年、東京Jr.から関西Jr.に籍を移し、京都・大阪で住み始めると」


A「Hey! Say! JUMPがデビューの時に、仲良しだった人がみんなデビューするってなって、居場所がない、って思っちゃって。

当時、今のSnow Manの渡辺とか佐久間とか、SixTONESの慎太郎とかと仲良くしてもらってたんですけど、私は3列目で彼らは1.2列目っていう立ち位置も変わってきちゃって。

嫌がらせも結構酷くなってきたんで、関西に逃げてきな〜って」


櫻井「関西は優しかったんだ」


A「ヒナちゃんと横ちゃんが私の事気に入ってくれて、『こいつと仲良くせんかったらシバく』ってガン飛ばしてたらしい笑笑」



大野「ありえるな〜笑笑」

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