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氷「ああ覚えてる…
まさか…!」
貴「そのまさかだよ
私はアレスの天秤システムを受けさせられた
だから島にいなかったんだよ
私は薬の副作用で運悪く心臓に腫瘍が出来た
そこから二年後…島に帰って来れた
事故を起こしたせいで心臓に余計に負荷が
かかってしまい、悪化した
本当ならサッカー出来る身体ではない
野坂君」
野「…」
貴「事故について調べて貰ってもいいか?」
野「…もちろん
こちらは君に協力してもらうよ」
氷「お前…聞いていれば…」
貴「…」スッ
氷「A…」
貴「その話し乗るよ
…何をすればいい?」
野「僕と君はある意味生きた証拠だ
試合後どちらが勝っても
ある場所に来てもらう」
貴「良いだろう」
氷「A…」
貴「私は大丈夫だから…
でも身体は持って25分
前半全ては戦えない」
私の体は少しずつ蝕まれている
貴「この試合が終わったら
手術を受けるよ
そしたらまた居れるだろ?」
(なんか、シリアス系書いてる気がする)
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作者名:星熊 | 作者ホームページ:http://onigasima
作成日時:2020年4月30日 23時