♪３６ ページ42
瑞「じゃあ待ってるから…すぐ帰ってきてね！！」
え…でも…
『いつになるか分からないよ？』
瑞「ずっといるから！！兄貴も遅いし…」
『分かった。あ。でも…』
ロッカーからブランケットを取り出した。
『教室ストーブ使えなくなるからこれかけてて！』
瑞「ありがとう〜」
『じゃ、行こ！みことくん！』
み「うわぁ！分かった！！」
🎵💚🎶💗🎵💜🎶💙🎵❤️🎶💛🎵
ら「お。きたきた〜」
『遅れてごめんなさいっ』
み「ごめん〜！！」
ら「全然大丈夫〜」
『みことくん席着こ！』
み「うん！」
ら「あと6日で体育祭です。」
ら「今回の会議は体育祭諸々の話し合いです。」
『資料お配りしますね』
昨日まとめた資料を配る
先「こりゃ見やすい…ありがとうな緑川」
『いいえ。』
ら「今回の会議はこれで終わり。解散ね！」
らんくんのその一言で皆は帰る準備を始める。
私も早く瑞希くんのところ行かなきゃ＿＿＿＿＿
「ねぇ」
『…』
無視しよ。
🎵💚🎶💗🎵💜🎶💙🎵❤️🎶💛🎵
瑞「もー！遅いよ〜！！！」
『ごめんねぇ…』
「ちょっとなんで逃げんのよ」
うげ、着いてきた…
「あら？後ろにいるのって…
ロクデナシの瑞希くんじゃない。」
瑞「…」
あぁ、瑞希くんはこんなにも……
思わず唇を噛み締める。
血が出るほどに。
『私の大切な人を侮辱しないでｯｯ！！！！！』
瑞「っ…」
「な、何よ…っ」
そう言って帰って行った。
帰ったのか知らないけど(((
『はぁ、』
瑞「…ごめん」
『なんで瑞希くんが謝るの？』
瑞「僕のせいで…その、」
『自信もっていいんだって！』
瑞「でも、」
『瑞希くんは誰がどう言おうと凄いんだよ！！
瑞希くんは誰も劣らない才能を持ってる！！！』
瑞「っ」
『だから、僕のせいなんて、言わないでよ、』
やめてよ、自分を自傷する言い方するの、
瑞「…ごめんね。
もう言わないから泣かないで。お姫様。」
『うん、』
瑞「僕の家行く？話したいことがあるんだ。」
『分かった』
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酒狂 - 僕も僕もー。横から失礼。面白くて大好きでござる！フレンチトーストは牛乳入れる派です。めっちゃ甘くして食べます。 (2023年2月19日 17時) (
レス) @page24 id: 760d85e32c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀糖君 - フレンチトーストってかきたまごに牛乳いれないんですか？私は作るとき入れる派です！(誰得) (2023年2月19日 12時) (レス) @page2 id: 6f9faa66b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イブ | 作成日時：2023年1月14日 21時
