♪３５ ページ41
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ひゃぁぁあ…！！
悪い言葉沢山使っちゃった…！！
お兄ちゃんに怒られちゃうよおお…
瑞「はいA。あーん」
『あー…んむっ…美味しいね』
瑞「でしょー！！」
『…ごめんね、瑞希くん。』
瑞「…なんで？」
『私、瑞希くんのこと何も知らないのに、』
瑞「そんなことかぁ…w」
ふふっと笑う瑞希くん。
瑞「僕は嬉しかったんだけどなぁ」
『…？』
瑞「親にでさえ否定された僕を、認めてくれて
まるで自由に生きていいんだって
そう言ってくれたみたいだった。」
瑞希くんの黄色い瞳が、キラッと光った気がした。
『誰かに縛られる人生なんてつまらないよ』
でしょ？っと首を傾げると
瑞「…あははっ！！」
と笑いを零す瑞希くん。
瑞「ほんと可愛すぎね！」
『な、そんな事ないし！』
瑞「もー…あ！今日家来ない？」
『いいの？』
瑞「うん！Aはトクベツ！！」
にひひっと小悪魔的笑みを浮かべて立ち上がった。
瑞「じゃ、僕は行こうかな〜」
『教室？』
瑞「うんっ」
『大丈夫なの？』
瑞「だって僕独りじゃないもん」
『ふふっ、頑張って！』
さて、私も教室戻ろーかな。
🎵💚🎶💗🎵💜🎶💙🎵❤️🎶💛🎵
『みことくーん！！』
み「A〜！！どこ行っとったん！！！」
『ちょっと色々〜？』
み「なんで疑問形？w」
『みことくんぎゅーして寒い』
み「はいぎゅー」
み「俺すちくんやないんやけど〜」
『すちくんいないんだもん』
み「まぁ悪い気はせぇへんけど」
『んへへ〜』
初「ほんとに仲良いね」
み「ま、クラスメイトやしな〜」
『初音もぎゅーする？』
初「いいの？」
『うん』
初「骨折るよ？」
『辞めて？』
初「嘘だよw」
『んぅ…ぎゅー』
初「待ってA暖かくない？人間カイロじゃん」
み「それ思った！」
『そおかなぁ…』
初「そうだよ〜！！」
み「カイロ〜」
『重い…w』
みんなでほかほかになりましたとさ
🎵💚🎶💗🎵💜🎶💙🎵❤️🎶💛🎵
先生「それじゃ、気をつけて帰れよ〜」
み「それじゃA生徒会行こか」
『あ、ちょっと待って』
私が止めた理由それは＿＿＿＿
瑞「Aー！！帰ろー！！」
そう。瑞希くんが迎えに来るのだ。
『瑞希くん！ごめん！生徒会あるんだ！』
瑞「えー…！！！」
『ほんとにごめん…』
瑞「じゃあ…」
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酒狂 - 僕も僕もー。横から失礼。面白くて大好きでござる！フレンチトーストは牛乳入れる派です。めっちゃ甘くして食べます。 (2023年2月19日 17時) (
レス) @page24 id: 760d85e32c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀糖君 - フレンチトーストってかきたまごに牛乳いれないんですか？私は作るとき入れる派です！(誰得) (2023年2月19日 12時) (レス) @page2 id: 6f9faa66b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イブ | 作成日時：2023年1月14日 21時
