【Fischer's】俺のいた時間

改めてやりたかった。 ンダホside ページ15

後からやって来た俺とダーマとザカオはその光景に目を疑った。



ンダホ「君ら、なにしてんの！？」


シルク「え？うーん？家飲み？」


ぺけたん「そ！家飲み〜〜」



そこには、先に動画の撮影をしているはずのシルク達が柿ピーや魚の干物を片手にお酒飲んでるじゃないかぁあぁ！！





ダーマ「どして、こういう状況になったわけ？」



そうだ！その理由を聞かなきゃ！



モトキ「あ、なんかマサイしゃいがぎゅうひ

きて家飲みしよって！ね〜マサイ」



と柿ピーを口いっぱいに頬張ったモトキが言った。若干、言えていなかった部分に笑いを堪えつつも俺らはマサイに目を向ける。



マサイ「いや〜改めてやりたかったんだよ！



大晦日とかはやってたけど普段、こんな風に



家で飲むことってあんまりなかったじゃん？」




ザカオ「まぁ………確かに」




マサイ「だからさ！今日は思い切って動画休んで飲んじゃお！ってわけ！」



そういうマサイの目はとてもキラキラしていてこの時間を楽しんでいた。




マサイが自分の意見を言うなんて珍しいし……





ンダホ「よし！飲も！飲んじゃお！！」





ここは楽しんで飲んじゃお！！！



ンダホ「マサイ〜！俺にも！ビールある？」



マサイ「おう！あるぞ！飲め飲め！」



ダーマ「とりあえず、座るか……」




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ザカオside



ダーマとンダホが席につくなか、俺はその場に突っ立っていた。





だって……なんか……自分でもわかんないけど




少し、疑問に思ってしまった。




マサイってこんなに積極的だった？昔から一歩後から俺らの事をみてくれる。



そんな感じじゃなかったけ？



もしかして………昨日の事と関係が？


シルク達に聞いてみるか……？



シルク「あははwうける」


ぺけたん「うけない！俺は真剣！」



でも……こんな楽しい感じ壊すの悪いしな。




マサイ「？？ザカオ、何してんの？飲もうぜ！」



ザカオ「お、おう！」




今、とりあえず楽しんで飲んでおこう


_____


書けた(*´ω｀*)


皆さん、トモダチゲームドラマ見ましたか？

原作もですがドラマもとても面白いですね(*￣∇￣)ノ


そして、最終回ですね(*´ω｀*)



最終回にはシルク、マサイ、ンダホも出るみたいなので楽しみです

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