【d!】居酒屋に通ったらヤンデレ男に愛されてました【zm】 (ページ43)

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コネシマさんも帰ってしまったため、俺は会計を済ませて帰路に着いていた。

俺は帰りながら考えた。

何故コネシマさんはあそこまで頑に自分には無理だと言い張るのか。

本当は誰よりも心配してるはずなのに

そういやなんでコネシマさんってあんなに過保護なんや…？

謎ばっかやなあの先輩………

疑問を持ちながら歩いていると、スマホがブーッとなっている事に気がついた。

syp「なんや……？」

画面を見ると、そこにはトントンさんの名前があった。

syp「もしもし…なんかあったんですか？」

tn『あーー……もしもし…？実はな……』

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ut「ｳｯ………ﾋｯｸ、、ｸﾞｽｯ…………」

syp「あの、なんなんですかこれ」

tn「見ての通りや」

電話でトントンさんにとりあえず居酒屋来てほしいって言われて行ったら何故か大層なお荷物を渡された。

syp「ええ…泥酔した大先生めんどくさいから嫌なんですけど……トントンさんがどうにかしてくださいよ」

tn「そんな白状な事言うなや…俺はシャオロンの方をどうにかせなあかんねんて」

ああ…シャオさんか……ご愁傷様やわ

syp「じゃあ今度回らん寿司奢ってくださいね」

tn「は？！それはおかしいやろ………」