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あの子のショウタイ ページ32

ノーブルベルカレッジで行われた
交流会が終わり





数ヶ月後








『流石、賢者の島。凄いね』








賢者のの島の方に買い物に来ていた








『あれがチェーニャの通うロイヤルソードアカデミーね…
で、その対面する学校がナイトレイブンカレッジね』








フラフラと歩いていると







?「あれ、Aさん?」
『ん?あー、ユウ君。久しぶりね』








買い物してるユウに出会ったのだった







ユウ「お久しぶりです。なんで賢者の島に?」
『買い物よ』


ユウ「遠くから…あ、闇の鏡を使って帰ります?」
『え?いいの?』


ユウ「学園長に話してみましょう。あの人なら大丈夫だと
思うんですけど」

『じゃあ、お願いしようかな…』








と、一緒にナイトレイブンカレッジまで歩く









ユウ「ちょっと待ってて下さいね」









ユウは交渉しに行って、ポツンと待っていると







?「Aではないか」
『あら、マレウス様』


マレウス「何故ナイトレイブンカレッジに?裏口入学か?」


『いえ、違うわ。賢者の島で買い物しててね。ユウ君と
会って、闇の鏡で帰れるか学園長と交渉中なのよ』


マレウス「そうか」







そう話していると








?「こらマレウス。わしを置いて行くではない」
マレウス「あぁ、リリア」







マレウスの後ろか小柄で華奢な男子生徒が現れた







『えっと…この方は…?』


マレウス「ディアソムニア寮の副会長の
リリア・ヴァンルージュ。リリア、この前言っていた
A・エスラルダだ」



リリア「A…エスラルダ?」









リリアとAがジーッと直視する








リリア「…っえ」
マレウス「…リリア?」


リリア「まさk_ユウ「Aさ〜ん!闇の鏡の
使用いいって!」」


『あら、本当?ありがとうね、ユウ君』








リリアが何かを言おうとした時にユウが被せて現れた








『では、また。何処かで会いましょう』
マレウス「あぁ」


『リリアさんも、また何処かで』
リリア「っ!あ、あぁ。また何処かで」








と、ユウとAは鏡の間の方に歩いて行った








リリア「…そうか…良かった……





生きておったか…」





マレウス「……リリア?」
リリア「マレウス、喜べ」










リリアの両目が少し涙目だった











リリア「A・エスラルダは…
















ドラコニアの血縁者で、わしらの妹じゃ」






マレウス「…っえ」

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狼龍雪 - 裏話ありがとうございます!めっちゃ面白かったですヾ(o≧∀≦o)ノ゙ (10月22日 10時) (レス) id: 342bdbf996 (このIDを非表示/違反報告)
柚木葵(プロフ) - 狼龍雪さん» 分かりました。…って、ことで、僕の妄想で書きました! (10月22日 0時) (レス) id: 07f1144e2b (このIDを非表示/違反報告)
狼龍雪 - めっちゃ気になります!裏話書けたら書いてください🙇 (10月21日 10時) (レス) id: 342bdbf996 (このIDを非表示/違反報告)
柚木葵(プロフ) - 狼龍雪さん» あ、気になりますか…?裏話を書いても書かなくてもいいかなぁ、って作者は思ってたけど…書いた方がいいのかな? (10月20日 23時) (レス) id: 07f1144e2b (このIDを非表示/違反報告)
狼龍雪 - 恋の行方でエルとロロは何を話していたんですか? (10月20日 22時) (レス) @page31 id: 342bdbf996 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柚木葵 | 作成日時:2023年10月10日 17時

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