27→subaru ページ27
渋谷「ほんま⁈」
…ショック。
せやけど、そんな気もしてた。
「うん。」
朗らかに凛として笑うAに俺は後悔するばっか…
渋谷「じゃ、これから俺がおる必要もないんやな。」
つい、考えたら冷たく言ってしまったかも。
彼女は…
困ったように笑って、
「ん、…」
なんや。
俺が必要って言うてくれると思った。
「あ、じゃ、行く…ね？」
行ってしまう…。
気づいたらAの腕を掴んでた。
なんで、？
去り際に泣きそうな顔してんの？
「渋谷君？」
渋谷「俺の…勘違いやったらあかん？」
「渋谷君。いつも応援ありがと…」
Aは、やっぱ微笑んでるから、
これ以上何も言えへんくて、
掴んでた腕がするりと離れていった。
手を振り払うこともできなくて、
ただ離されてしまった…
それは、
切ない恋の…
終わりを告げました。
_______
更新めちゃくちゃ遅れてすみません‼︎
でも、このまま続けて読んで頂きほんと感謝してます！
忙しいのでまた更新遅れること度々あると思います/ _ ;
その時は申し訳ないです！
これからも是非よろしくお願いします‼︎
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りりん∞
| 作成日時：2015年3月20日 18時
