☆呪術廻戦の世界に転生したのでギャグ専にもってこうと思います【日常編】 (ページ9)

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逆ナン② ページ9

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恵はAの腰を自分の方へ寄せてなんかあまりよろしくない触り方をした

『め、恵！？』

恵「俺のモノって、シルシ付けとかなきゃ、だな」

『ちょ？！、どこ触っ、て』

恵「二人で一緒に愛し合った仲だろ？」

『(そんな言葉どこで覚えてきたんだよ！！)』←

すると、聞き覚えのある声が聞こえてきた

悟「僕の可愛い弟に何してんだよ」

悠「悟様！！」

釘「どうしてここに！！」

悟「帰りが遅いから迎えにきたんだよ」

恵「それにしては遅いんじゃないですか？」

悟「Aに手を出すなって言ったよね？」

恵「関係ありません、と言いました」

『？？え？え？？？』

よく分かってないAの脳内にはハテナが詰まってた

悟と恵はAを挟んで睨み合っている
なんかマジっぽいぞ？！←

悟「Aはどっちにするの」

恵「はっきりしろよ」

『え、えぇ〜、で、でも…
お、俺のため、に、喧嘩しない、で(？)』

「「ウ"っ"、可愛いかよ"」」←←

Aの上目遣いに二人は心を撃たれた

「あ、あのぉ〜；」

「私達お邪魔みたいなのでぇ〜；」

「「失礼しま〜す；」」

二人の女子は状況を察して逃げた

二人がいなくなると、Aは顔を赤くして怒った

『何あの設定！！！現実とビミョウに合ってるから恥ずかしかったんだけど！！誰だよ！！コレ考えたの！！』

悟「はい！」←

『オマエかよ！！！』

そしてAは、それぞれ一回ずつピコピコハンマーで叩いた

余程恥ずかしかったのか、恵と悟とは一週間口を聞かなかった

悟「A〜、ごめんってぇ〜」

『………』

恵「…悪かったから、機嫌直してくれ」

『……ドーナツ、いっぱい…』

「「買ってきます」」←

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