☆呪術廻戦の世界に転生したのでギャグ専にもってこうと思います【日常編】 (ページ7)

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モテとタイプ② ページ7

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話しかけてきたのは一人の女の人だった

『どうかしました？』

「あの、このお店探してるんですけど…」

『あぁ、これなら最近場所変えたんですよね
あのビルの中ですよ』

「ありがとうございます！」

何回か野薔薇の買い物に付き合ううちにお店のことを理解してきた知識が役に立ったと思うAだった

すると、丁度野薔薇が帰ってきた

釘「何してたの？逆ナン？」

『違ぇよ、道聞かれたから』

釘「あっそ、そんなことより、はいコレ」

『おぉ！ドーナツ！！ありがとう！！』

釘「いつも思ってたけど報酬がドーナツってどうなの？」

『別に？ドーナツ大好きだし！
それに野薔薇と買い物するのも嫌じゃないよ？』

釘「…なんでアンタモテないの？」←

『俺が一番気になるかな』←

理由は簡単、恵が近寄らせないからである←

釘「そう言えば、アンタのタイプって…」

『優しくて家庭的な子、後は料理が美味しい子！』

釘「ま、頑張りなさい」←

『運命の恋とかしたいな…』

釘「この職にいる限り無理ね」←

『だよねー』←

今日はそのまま高専に帰って、また一緒に出掛ける約束をしたのであった

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