呪術廻戦の世界に転生したのでギャグ専に持ってこうと思います★２☆ (ページ8)

今日:55 hit、昨日:0 hit、合計:36,225 hit

52.『おっと！シリアスな雰囲気！！これは俺の魔法でシリアルに変換だぁ！！！！』← ページ8

ーーー

『フハッ、…いい感じに痛いなぁ〜』

頭から血が出た

あぁ〜、この感覚、前にもあった、な

身体の呪力が変わる感じ、、、

『アハッ！！』

一気に呪力が変わった俺を見て後退する呪霊

待てよ、まダ遊び足りナいんだかラ！！

(ﾄﾞｺﾞﾝｯ！！！！

その後、俺の意識は無くなっていた

七「如月君ッ！！！！」

〜〜〜〜〜

目が覚めると、見慣れた医務室だった

恵「おはよ、起きたか？」

『あれ？…俺？』

恵「今日の任務でぶっ倒れたんだよ」

話によると、呪霊を祓った後も俺は意識が無くなるまで暴れていたらしい

すんません七海さん…めっちゃ迷惑かけました…

悟「おはよう！A！！
もう！！心配ばっかりかけて！！」

『ごめんなさい…』

悟「でも、今回は僕も悪かった
まだ呪力が安定してない状態で任務に行かせるのはマズかった、ゴメンね？」

恵「五条さんが自分から謝ってる」←

悟「その目をやめなさい、恵」←

右目にまた包帯が巻かれてる

『また、右目がおかしくなっちゃった…
俺、どうしよう、このままじゃ、自分が自分じゃなくなって、大切な人まで傷つけちゃうよ…』

泣きたくないのに、涙が溢れる

守るって、決めたのに…
このままじゃ、足手まといだ

悟「そんなことないよ
Aが生きてくれてるだけで僕は嬉しい」

『でも、俺は…』

恵「Aはいつも通りに巫山戯たこと言って、腹一杯飯でも食ってればいいんだよ」

悟「辛かったら、麗さんの所にも行きなよ
あそこは呪術師専門のカウンセラーだから」

『う"ん"』

それでも、俺は、この世界にいてもいいのだろうか、と思う時が沢山ある

俺はただの転生者

でも、みんなを守りたい

脳みそが矛盾を体に表してるんだと思う

.