64.『“炙りカルビ”って10回言える？』恵「炙りカルビ炙りカルビありゅ…」『(可愛い噛み方してる…)』 ページ20
恵side
ーーーーー
初めての俺サイドだ
昨日は散々な目に合った
特級呪物が無くなったと思ったら、虎杖に受肉して器だったらしい
さっき五条さんから連絡があった
ついでに葬儀場に来いっても言われた
なんか虎杖の爺さんが亡くなったらしい
で、昨日風呂に入ってから直ぐに寝たAを起こしたいんだが、、、
A「ｽﾋﾟｰ、ｽﾋﾟｰ、、、…」
普段あんなに煩いのに、寝顔が可愛いんだよな…
起こせねぇ…
Aとは昔から一緒だけど、寝てる時が一番なんかこう胸がグッて締め付けられる感じがする
寝てるから前髪がよけられて顔全体が見える
前髪、別に気にしなくてもいいのに
俺、Aの目、綺麗だから好きなんだけどな…
ん？俺がAを好き？？
お？何言ってんだ？？←
いや、Aは男で俺も男だ
んなこと……
A「ん、…ぅん」
っ！！！
寝返りうっただけか…
ってか、いい加減起こさなぇとな
『おい、A！起きろ！』
A「ふぇ、…恵ぃ？？」
『(ｷ"ｭﾝ』←
う"、目が綺麗だ…
顔面暴力←
『これから虎杖の所に行くから準備しろ』
A「んー、、、」
『返事をしながら布団に帰るな！』
(ﾊﾞｻｯ
A「ああぁ！！！なんで俺とお布団ちゃんとの愛を遮るの！！！」←
『早く準備しろ！！！』
A「うぁあぁ〜〜！！！！」←
俺はAを引きずって身支度をさせた
A「あ、そうだ恵」
『なんだ？』
A「昨日は意識が無かったんだけど、手当してくれてありがと」
『別に…』
支度が済むと2人で目的地へ向かった
ーーーーーーーーーー
めぐみんは実は初めて会った時からA君のこと気になってて、最近になって恋かもって思ってる感じっスね
可愛よ←
.
65.悠「苗字五条じゃないじゃん？！！なんで兄弟？！！」『義理の弟なんだよ』悠「義理ってなに？！！」←『俺は説明できない！！俺は！！！』←→←63. 悟「あれ？僕の喜久福一個減ってる…えっ？」『逃げよ』←悟「待てぇええ！！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「転生」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Mouse | 作成日時：2022年1月31日 20時
