呪術廻戦の世界に転生したのでギャグ専に持ってこうと思います★5☆

231.恵「好きだ」『はい』恵「愛してる」『…はい』恵「全部俺のものにしたい」『恵？』恵「食べてもいいか？」『ちょ！！放送禁止になるから！！待ｯ！！』 ページ50

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23:05
道玄坂 109前


恵「俺の【十種影法術】最初にまず2匹の玉犬だけが術師に与えられる。それ以外の式神を扱うには、まず術師と玉犬で調伏を済ませなければならない
手持ちの式神を増やしながらそれらを駆使し、調伏を進めることで十種の式神を手にすることができる」


春「……終わり？さっきの女の子もだけど皆すごく強いね。若いのに。ボロボロなのに俺に近寄るスキを見せない
でもその出血じゃ俺がなんにもしなくたって、ほら」

((ﾄﾞｻｯ

春「あーあ」



クソうぜぇな、コイツ
話し方もそうだけど
このウザさ……初期のアイカに似てる←



恵「調伏はな、複数人でもできるんだ
だが複数人での調伏はその後無効になる
つまり当の術師にとっては意味のない儀式になる
でもな意味はないなりに使い方があるんだ」




五条先生が言っていた五条家と禪院家のこと


当主同士の戦い

【六眼持ちの無下限呪術使い】
VS
【十種影法術使い】


結果は共倒れで死亡



その当主もこういう使い方をしたんだろうな




春「ブツブツ、ブツブツ…もういいね？」



(ﾄﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ



春「地震！？……ははっ、誰だよ、派手だな」



恵「続きだ
要は式神は調伏しないと使えないが、調伏するため(・・・・・・)ならいつでも呼び出せるんだ」


春「(なんだ？この呪力は……！！)」



恵「歴代十種影法術師の中にコイツを調伏できた奴は1人もいない」



春「……まさか！！待て！！！」









恵「【布瑠部由良由良 八握剣異戒神将魔虚羅】」









春「(やられた！！制御不可能な程強力な式神！！その調伏の儀式を2人で強制的に始めやがった！！今から俺とあの術師でこの化物を倒さねばならない！！
だが多分、あのガキは……)」






《後でな》

悪い、虎杖



《簡単に捨てるつもりはないよ》

ごめん、A

お前に俺の気持ちを伝えられただけで、俺はよかったと思ってる

Aはちゃんと遅れてからこっちに来いよ





恵「おい、クソ野郎。先に逝く。せいぜい頑張れ」


(((ﾄﾞｶﾞｯ



春「待って、待て待て待て待て！！！！
ふざけんなよ！！こんな…！！クﾂﾂソ！！
起きろよ！！クソ術師！！」


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