207.唯「あらやだ小さい頃の私ったらとっても口が悪いのね」晶「そういう所もとっても可愛いよ♡」唯「不良みたいな晶もカッコいいわよ♡」『なんだこの夫婦』← ページ26
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あのバケモノ、実は前から見えてはいた
ボヤっとしか見えてなかったけど
俺以外誰も見えてなかったから無視してた
でもあの日以降ハッキリ見えるようになった
俺はまだ唯に勝ってない
バケモノに唯が勝ったなら、俺があのバケモノに勝ったら同じ土台に行けると思ってた
だからずっとバケモノを倒し続けた
そしたら、また唯が降りてきてくれると思ったから
中学3年時のある日
いつも通り路地裏でバケモノを倒してたら、知らないオッサンに声をかけられた
「お前、天明家の人間か？」
晶「天明家って誰だよ、オッサン誰？」
どうやら俺は天明家という金持ちの家の家系らしく、俺の持ってる
父さんも母さんも知らなかったらしく、曾祖父さんが天明家から抜け出して俺に繋がったらしい
俺はその後面倒な手続きをされるがままに【天明晶】になった
初めは両親が反抗していたが、なんかの圧力で渋々従った
俺は確信した
あぁ、もう二度と戻れない
高校は呪術高専に通うようにと言われた
少な過ぎるクラスメイト
初めて知る【呪術】というもの
【呪霊】の倒し方
2年の夏
姉妹校交流会というのがあるらしく、二､三年の俺らは京都に来ていた
そこで
俺は
再び
唯に会った
唯「…久しぶりやな、晶」
.
208.歩「天明御夫妻様､こんなに素晴らしい子を地に恵んでくださり誠に有難うございます！！」『何してんの(引』歩「ご両親に感謝を述べております！！」←→←206.甚「お前親の良いとこと悪いとこwin-winで貰ってんな」『術式と方向音痴？』恵「乗り物酔い」←釘「大食い」←『win-winか？？』
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Mouse(プロフ) - サブタイは作品のこだわりの一つなので気に入ってもらえてメチャクチャ嬉しいです！！…実際一番考えるの大変なんだよなぁ…でも本編に関係無いような話しながら実は関係ある裏話が聞けたりして…？？…っていうのが楽しいです！！ (2022年8月12日 7時) (
レス) id: 4670b655c4 (このIDを非表示/違反報告)
kanata(プロフ) - ほぉあ！？書こうと思ってた感想が頭からずり落ちちまったや､､､､､でも、サブタイのコントみたいなの楽しくて好きですよ！ (2022年8月12日 0時) (レス) @page12 id: c25e02bac7 (このIDを非表示/違反報告)
kanata(プロフ) - Mouseさん» 分かりました！宇宙のような広い心で更新待ってますね！！！ (2022年8月12日 0時) (レス) id: c25e02bac7 (このIDを非表示/違反報告)
Mouse(プロフ) - kanataさん» 御愛読ありがとうございます！！実は自分でもハラハラドキドキしながら書いてます\(//∇//)\！！猫並の気まぐれさで書いているので海より広い心でお待ちください！！ (2022年8月11日 22時) (レス) id: 4670b655c4 (このIDを非表示/違反報告)
kanata(プロフ) - んにゃ〜！！全部読んでキャーキャー言ってました！！続き待ってます！ (2022年8月11日 16時) (レス) @page9 id: c25e02bac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mouse | 作成日時：2022年7月26日 19時
