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(番外編) ページ17

この小説の1が
300,000hitの記念日で、
番外編です!




「「「「入れ替わったぁ!?」」」」


(降)貴『あぁ…朝起きたらAの部屋で寝てた…』


(貴)降「そ、キッチン用品多くてびっくりしたわ」


朝早く、同期の2人から猛烈な電話とメールが来て、すぐにAの家集合になった。


入っていいよというメールと共に家に入り、リビングらしき場所に行くと、必要最低限の家具しかないその部屋にある、ソファに一見零にしか見えない人物が頭を抱えて座っていて
一見Aにしか見えない人物は
部屋の中にある大きな鏡で目をキラキラさせながら
自分の顔を引っ張ったり、鏡の前でキメ顔をしたりしていた。


要するにパッと見回すとカオス。


その後、他に収集された3人も集まり、テーブルを挟んで1つのソファに零とA
もう1つのソファに、俺と陣平と研二、航が座った。狭い


零とAは、一回お互い見て1度頷き
零の姿をしたAが入れ替わったと言った(最初に戻る)。



松「はー…まじかよ…」


萩「じゃあ、今、Aの姿をしてるのが、零で…零の姿をしてるのがA?」


そう研二が言うと、コクっと大人しく頷き
はぁ…とAが溜息をついた。


伊「それじゃあ、仕事とかどうする気なんだ?
お互い、仕事場は知ってても、内容を知っちゃ流石に悪いだろう?」


貴「…悪い、俺今日重大な会議だ…」


降『俺も、確か今日までの書類があったはず…』



松「…あー…まぁ…なんだ、何とかしよ」


萩「ほら、Aは、同期にでも連絡して、頑張ってなんとか…な?」


諸「零に、伝言頼んで言ってもらえよ…?
零の声で電話することになるから」


貴「…おう」


そう言うとゆっくり立ち上がり、ゆらゆらと自分の携帯を取りに行ったA


大丈夫か…?

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nanoka(*´∀`)(プロフ) - こんばんは!お久しぶりです!!これからも宜しくお願い致します! (2022年4月15日 21時) (レス) @page50 id: c5cc39e3a1 (このIDを非表示/違反報告)
羽蘭夜 - とっても面白くて、一気読みしちゃいました!!!お知らせも読みました、無理はしないでくださいね。これからも応援してます!! (2020年2月24日 11時) (レス) id: cc1818f90c (このIDを非表示/違反報告)
朱鷺の助(プロフ) - nanoka(*´∀`)さん» お久しぶりです!!! まさかすぐにこの様なありがたいコメントをいただけるとは思っても見ませんでした...!! またこれからもよろしくお願いします! Twitterもフォローしてくださるんですか!? ありがとうございます!! ありがたくフォロー返させていただきます! (2019年10月13日 22時) (レス) id: 074786471d (このIDを非表示/違反報告)
nanoka(*´∀`)(プロフ) - お久しぶりです!突然の更新に驚きつつも、とても嬉しかったです!これからも応援しています!Twitterもフォローします!占ツクと同じような名前なので宜しく御願いします! (2019年10月13日 19時) (レス) id: c7fdcaabfc (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 凄く面白いです!更新頑張ってください!楽しみに待ってます! (2019年6月2日 16時) (レス) id: 6639c811cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朱鷺の助 x他1人 | 作成日時:2018年2月18日 17時

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