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やっば………………死 んだのかな?









死してなお、こうして考えることが出来るだけで良かったのかな?









あー、死にたくない









そんなバカなことばかり考えていた私は突然目の前が光に包まれて、眩しくなった









アヤミ「………………」ガバッ







起きてみると、………………保健室?








アヤミ「えっ、待ってここどこ?……………………傷が、…………なお、ってる?」







こんなことが起きるのか……







そんなことを考えていると







アヤノ「おねーちゃん!!」





アヤノは叫んで私のところに駆け寄ってきた








その瞬間








私は最悪なことを思いだした









アヤミ「そうだ………………、つぼみ達が!!どうしよう………………」






アヤノはくらい顔をして







アヤノ「うん………………、あの後おねーちゃんが私を守ってくれたおかげで何とか私は弾が当たらずにすんだ。でもおねーちゃんは大量出血で死にそうだった。急いで武装探偵社の人の与謝野さんにおねーちゃんを治してもらって今になるんだ。……どうしよう……、どうしたら…………」ポロッ







アヤノは喋りながら涙をこぼす







アヤノ「どうしよう!!私、なんにも出来なかった!!…………ない、泣いたって……仕方、……ないのに。」ポロポロ






アヤノは大粒の涙をこぼす






アヤミがそんなアヤノを抱きしめる






アヤミ「大丈夫だよ、………………おねーちゃんがどうにかする。だって皆のおねーちゃんだから、ね、?」ニコッ






アヤノはアヤミを見て安心したような表情をする

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有波(プロフ) - ありがとうございます!テスト後にたくさん更新していきます! (2018年6月11日 21時) (レス) id: aa54f6a4e3 (このIDを非表示/違反報告)
植物回路 - いつも拝見させていただいてます!毎度毎度本当に面白いです!!これからも無理せずに頑張って下さいね!!! (2018年6月11日 18時) (レス) id: 64f5262171 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:有波 | 作成日時:2018年5月21日 21時

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