32.記憶 ページ34
急に乱数から連絡が来たと思ったらその数分後にはなぜか家に全ディヴィジョンが集合していた。
(最悪だ。よりによって左馬刻まで)
「先生まで来てくれるなんてなんの用ですか?」
「一郎くん、Aくんが行方不明だ、我々も探してみたが見当たらない。何処か心当たりがのある場所は?」
先生に言われて久々に頭に浮かんだのはぼんやりとした輪郭だった
二郎、三郎と3人でマイクを持っているところを見られて以来まともに顔を合わせていなかった
(あいつの顔が思いだせない)
なにがあったんですかと言う間も無く二郎が言い放った
「兄ちゃん、あんなやつ気にしなくていい。どうせどっかでしぶとく生きてんだろ」
「二郎、なんでそんなこと」
言うんだと言い終えるか言い終えないかの内に左馬刻が二郎の胸倉をつかんだ
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更新が遅くて本当にすみません
終わりがはっきり見えず作っては消しの繰り返しをしています。終わりが見えたら一気に更新して行きたいと思います。どうぞその時までお付き合いください
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山にぃ - ユウさん» レス失礼致します、何気に分かりますその気持ち、←作者様完結おめでとうございますお疲れ様です (2022年5月22日 0時) (レス) id: e8b545fe9a (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 面白かったけど1度裏切られた人間がすぐ信用するエンドというのが大変気に食わなかったですありがとうございました (2021年6月19日 22時) (レス) id: fe7d7143bf (このIDを非表示/違反報告)
めぇたそ*(プロフ) - 感動しました……… うああああああああああああ泣 (2019年9月28日 0時) (レス) id: 7e044f69cb (このIDを非表示/違反報告)
椿 - 完結お疲れ様です!朝7時に見て号泣しました(笑)素敵な時間をありがとうございました (2019年3月25日 7時) (レス) id: 2a8ae558c4 (このIDを非表示/違反報告)
暇人 - 完結お疲れ様でした めっちゃ泣きました感動作品ありがとうございます (2019年2月25日 0時) (レス) id: 783d8186db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てん | 作成日時:2018年9月10日 13時