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乙十サイド

ひよりさんとの一線をとき
3人の事を話ました

僕も3人も泣いています……



プルプルプルプル

夜ト様が電話をかけた

がちゃ(電話に出る)

貴「はいはい?」

姉様……

夜ト「もしもし!?
お宅の子と刀剣男士がないてるけど!!」

貴「あぁ……
一緒来て」

夜ト「了解!」

ブチ(電話切る)

夜ト「乙十行くぞ!」

乙「はい(泣」

みんなで 本丸へ向かいました





ついたら夜ト様が門を蹴りあけました


目に入ったのは






泉に小夜くん達を捨てた人に刀を抜け振りおろそうとしている姉様

もう1人の人間は ビックリしていました

刀剣の方々もですが……




一期「ご……五虎退?」
江雪「お……お小夜?」
三日月「今剣かい?」

そう聞こえました

五虎退「いち兄……」
小夜「江雪兄様……」
今剣「三日月……」

3人もまた泣いてしまいました

貴「夜ト 木に狐が縛られている
結界でも貼っているだろ
だか 所詮人間が貼ったもの
取ってもらえるか」

姉様は 体制を変えずそう言いました

夜ト「おう」

夜ト様は 縄を取って 狐くんを抱っこした

乙「狐くん!大丈夫ですか!!狐くん!!」

お供「乙……十……殿?」

カスカスの声
目は見えているかは分からない……

乙「あ……あ……」

これだから人間は嫌いなんだ!!
許さない!許さない!許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない




貴「あっ!!うぅ…やめろ…
乙十!!」

姉様は そういい 女をコロシタ

スズ「ヒィ!!」

貴「亜 戻れ
乙十を頼む」

亜十が戻り僕を掴み言った


亜「落ち着け!!
姉さんを刺すな!!

許せないのは分かる!!
でも落ち着け!!









姉さん









Aさんを 苦しめないで……(泣」

亜十がイッタ

最後のことは逆をイエバ

『乙十 苦しまないで』

あぁ そうだ

だめだ




僕は まだ弱い





ギュッ(乙十が亜十に抱きつく)

乙「ごめんなさい」

亜「ううん 大丈夫

大丈夫」

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ちあき(プロフ) - 更新停止中ですが、続きが気になります! (2019年5月4日 10時) (レス) id: c428feaf44 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年5月2日 1時

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