獣人愛する少女のひみつ3

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貴谷清｢ただいま！｣

灰｢おかえり！ 荷物手伝います！｣
日｢俺も！！｣
蛍｢怪我してない？大丈夫？｣
山｢さっきの青城の人みて めっちゃ怖くなった！大丈夫？｣
澤｢助けたのか？青城の３人｣
菅｢影山が あんなに慌てるの初めてみた｣
東｢痛々しかった……｣
孤｢俺無理……あんなの｣
黒｢何があったんだ？｣
木｢赤葦は部屋に いるぞ！｣

みんな出迎えてくれた
３人が心配なんだよね！
……いる？

貴｢赤葦くん おきたの？｣
木｢？おきてねーぞ？！｣

……起きてないのに報告……

灰｢１階は リビングとかみんなで使うのがあって！ 2階〜4階が 1人1人の部屋で
5階が図書室みたいな本多いところとか！
あと！！プール！！ ガラスバリなってるって！夜久さんが！｣
日｢リエーフが体育館？があるって！｣

……やばくね？
図書室w前まで本いっぱいあったのに いきなり消えたのは こーゆーことか！
しかも しかもプールとかw
……水着あるから 今度水ためて泳ごう……

夜｢A！！｣

あ 玄関で喋ってたら呼ばれた…
玄関も大きかったよ！

リビング広い…
テレビやべー だろ…

貴｢ん？どう？｣

夜｢この子たちは？｣

みんなもうちの後におってきた

貴｢うちら デパート行ったんだよ
そこのデパートは 獣人嫌いな奴いるみたいで
傷つけたり 殺 したりする奴がいるってババァ共が話してるの聞いてた ウチらが不愉快になって
ここに向かおとしたら 犬くんが ２匹守りなから走ってるの見えた
犬くんは 血まみれだった
助けたいって思った時
仁花と潔子が 徹たちと同じ青城って言ったけどから知り合いだと思ったし
飛雄と仲いいって聞いたから 余計助けなきゃって思って 車に乗せてきた｣

岩｢そいつら…｣

…一にはさっきも言ったけどほんとに怒ってる
青城の子達や 影山も…

谷｢京谷さんを傷つけた人は ハサミ持ってて血が付いてました｣
清｢…あれこわかった｣

貴｢うん…ホラーだった…

んで 大丈夫？ 犬くん｣

京｢……おう｣

貴｢あ！うち 一ノ瀬A

……名前おしえてもらってもいい？｣

京｢……京谷賢太郎っす｣
国｢……国見英｣
金｢……金田一勇太郎です｣

貴｢京谷くん 国見くん 金田一くん








うちの家族にならない？｣


京国金｢？！｣

夜｢言うと思った〜！｣
岩｢助かる｣
影｢これから 一緒にいれるのか！？｣

貴｢それは3人が 家族になるって言えばかなぁ〜飛雄｣

国｢影山は家族？｣

貴｢うん！ここに居るみんな家族だよ｣

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