クーデレな旦那さん【青】 (ページ11)

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★

目の前のAが可愛すぎる。
今すぐにでも襲いたい←

僕は完全に酔ってしまって、さっきから全然自我を保てない。

「ご飯とお風呂、どっちにしますか？」

そんな事を聞かれても答えずに、

『Aがいい...』

それを言ったらもう限界で、もう一度きすをした。
Aの反応が可愛くてなんどもしてしまう。

「ころんさん...すき」

Aはにこっと笑って言ってくるから、当たり前のように理性が飛ぶ。

『今日しよ？』

この前したばっかだけど聞いてみる。

「明日の仕事腰痛くて出来なくなるからいやですっ、...//」

『腰痛くならないならさ、やっていいってこと？』

意地悪にそう聞く。

「そんなのあるんですかっ...//」

『でも...したはもう濡れてるけど...？』

若干涙目になっていてうるうるしているAが可愛いすぎてもう無理。

「ころんさんのばかぁ...///」

その後...した！←

次の日

やってしまった...
ころんさん全然優しくないし...。

腰痛いんだけど泣今日の仕事出来ない...

『ころん...さん』

隣を見たら、まだ寝ていた。
顔整いすぎでしょ！びっくりした←

ぼーっとしながら時計を見たら朝の9時。え...終わった。

こんな呑気に寝ている場合じゃない。
だけど...腰が痛い！！

あと何も着てないしお風呂も入ってないしご飯も食べてない。

お腹すいたけど動きたくない。

ころんくんを揺さぶって起こした。

『ころん...さぁん、どうしてくれるんですか、！』

「ん...？何が。」

『時計みて下さい。もう9時です！』

「分かった。」

それだけ言って部屋を出ていってしまった。
ころんさんに服持ってきてって言えば良かった。

やばい。寝起きのA可愛すぎ。

っていうか9時!?ちょ、るぅとくんに電話するか。

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

『もしもし。蒼衣グループ社長の蒼衣ころんです。』

「おはようございます。今何時だと思ってますか？圧」

『嫁の腰が痛いようなので看病の為休みます。』

「...仕方ないですね。了解しました。では」

Aのところってどう連絡すればいいんだろ。
とりあえずAの着替えとスマホ持ってくか。

『ん。着替えとスマホ。』

｢あ、ありがとうございますっ｣

｢今日結局休まなきゃ行けないじゃないですか。｣

僕はAと長く一緒にいられて嬉しいのになぁ。