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No.60 おせっかい ページ13

.


A「……」


ああああああ!!!!!


“自分らしい”シュートはできないし、
木暮くんから聞いてないから本当の弟か分かんないし、

豪炎寺くんはサッカーやめるとか言い出すし…


頭の中、メチャクチャだ


…言わなきゃ

豪炎寺くんに


昨日は下手に言葉を並べて豪炎寺くんにぶつけてしまった。

ちゃんと豪炎寺くんに言おう


このままで、豪炎寺くんはいいわけないんだ


あたしはチラッと豪炎寺くんを見る

虎丸くんとの連携技はまだ完成できていない


虎丸「タイガー!!」

豪炎寺「ストーム!!」


2人のうったシュートはゴールの遙か上を行く

虎丸「あぁ……

…?豪炎寺さん…?」


豪炎寺「ハァ…ハァ……」


豪炎寺くんは大きく息を乱していた
でも最後に大きく「はぁ…」とため息をついていた



春奈「休憩でーす!」

春奈の声かけで、休憩に入る


あたしは豪炎寺くんに近づいた

みんなと距離をとる


A「豪炎寺くん」

豪炎寺くんは「なんだ?」と返事をする


A「豪炎寺くん、サッカーすきなんでしょ?」

豪炎寺「!」


A「諦めたらだめだよ!!
豪炎寺くんの心からサッカーが好きな気持ちを伝えれば…!」


豪炎寺「父さんが俺の意思を尊重するとは思えない、何を言ってももう無駄なんだ」


A「っ…!

ううん、勝也さんなら解ってくれるはずだよ!!

だって、勝也さんは…」


豪炎寺「俺の父さんは?」


あたしは少し顔を俯かせ、手に力を入れる


だって、勝也さんは…

A「あたしのお父さんとは違うから」


豪炎寺「え?」


豪炎寺くんがあたしの言葉に疑問をもったことはスルーして言葉を続ける


A「豪炎寺くんはそれでいいの?
本当にそれでいいって思ってるの?」


豪炎寺「俺の気持ちがどうであれ、結果は変わらない

俺は父さんの想いに応える…それだけだ」


A「……だめだよ!!

勝也さんはあたしのお父さんとは違うもん!!
だからわかっt((豪炎寺「うるさいっ」っ!」


冷たく言い放つ豪炎寺くんに少し体がはねる



豪炎寺「誰が何と言おうと

俺は…サッカーをやめる」


A「豪炎寺くん、医者になりたいの!?」


豪炎寺「っ…おせっかいなんだよ!!
…昔からいつも…

…もう放っといてくれ」


A「ごうえ……っ…」


豪炎寺くんはスタスタと歩いていってしまった




…おせっかい…か


あたしはしばらくその場に立ち尽くしていた


.

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:るぅ | 作成日時:2017年9月26日 23時

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