【銀魂】女隊士と愉快な仲間達１０

４３８話 ページ7

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食堂でマヨネーズをかけまくった朝食を食べている土方さんの前に座り、様子を伺う。

「食いてェのか？悪ィけどやるつもりは無ェ」と食欲が全くそそられないマヨネーズ朝食を守るように言うが貰うつもりも無い。

私は本題に入った。



「土方さん、私非番貰いたいんですけど」

土方「お前は非番多すぎだから。仕事はサボるし非番は多いし。何目指してんだよ。休み過ぎだ」

「うっ･･･。」



本当の所を言い過ぎて言葉が詰まる。
「その分働きますから」とガッツポーズをして見せたが頭を抱えるばかり。

土方さんは相当悩んでいるらしい。



土方「一応聞いとくが非番は何の為に取るんだ？」

「プールに行こうかと思いまして」

土方「却下」

「えぇ！？」



「お願いしますよ土方さん！」と言えばギロリと睨み、「非番取りたい日にちはわかった。」と言う。口にしている言葉と行動が噛み合っていない。



土方「だが今後の仕事次第だな。働いてるな、って俺が思ったら非番でもなんでも取れよ」

「おっ、わかりました！頑張りますね！」

土方「おう。頑張れ頑張れ」



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