【銀魂】女隊士と愉快な仲間達５１

２４００話 ページ31

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☆ 沖田side ☆



沖田「Aさん、考えてみてくだせェよ。今エイリアンみてーな恐竜が現れて追っかけられたらビビって漏らすでしょ？」

「まぁ･･････否定は出来ないですね」

沖田「替えのパンツなんか持ってきてねーですよね？ノーパンですよノーパン。帰るまでノーパン」

「･･･そうなりますね」

沖田「俺的にはそれでもありですけど、獣がわんさか居ることを忘れちゃいけねェ」

「私が思うに･･･獣はお前だよね」



「あぁあぁどうしよう！！」と振り返りその場で足踏み。相当我慢しているだろうから、もう諦めた方が良い気がするのだが。その一歩が踏み出せないらしい。



「だってね、あのね。沖田くん。外で私したことないのよ。する機会もなかったのよ。わかる？」

沖田「わかりやせん」

「そんな若者みたいな野蛮なことはしないわけ。お年寄りみたいな諦めはしないわけ」

沖田「でももう我慢出来ないんですよね」

「うん･･･！もう結構やばいとこまでキテる･･･！」

沖田「じゃあする一択ですよね」

「あぁああ･･･！うぅ、無理だってぇ･･･！」

沖田「新しい扉が開くかもしれねェ。外じゃないと出来ない身体になるかもしれねェ。要はやってみなきゃわかんねーんです」

「そんな扉開きたくないよ･･･！！」



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