193話 節分篇↓ ページ2
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坂田「おーい、用って何だー。」
神楽「3秒以内に来ないと酢昆布10個アルヨー」
坂田「じゃあ俺チョコレートパフェ10個。はい3、2ー・・・」
「はいはいはいはいお待たせー!!」
新八「こんにちは!Aさん!」
「ちぇっ・・・遅れて来いよ・・・」と何故か2人が悔しがっているが、気にせず話す。
この3人を呼んだのは私だ。勿論、ちゃんとした用はある。
「旦那はそこでストップで、神楽ちゃんと新八くんはこっちおいで!はい、これ持って。」
神楽「豆・・・?」
「旦那はこれ被りますよ。」
無理矢理お面を被せ、私も豆を持つ。
「神楽ちゃん、豆食べないで!じゃあ行きますよ、せーのっ!鬼はー外!福はー内!」
新八くんと神楽ちゃんは私の見様見真似で同じく豆を投げる。旦那に。
万事屋3人の顔にははてなマークだらけだ。
「よし!終了!中入ろう!」
新八「どういう事です?」
坂田「本当だよ、これどういう事なんですか?俺は鬼なんですか?」
「ちゃんと説明しますからね!取り敢えず中へ入ってくださいよ」
私は旦那達を招き入れ、お茶を出した。
旦那はかなり落ち込んでいる様だった。なんか申し訳ないけれどちゃんと私にも言い分がある。
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堕天使(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます!更新頑張ります!! (2016年3月6日 14時) (レス) id: 2508faeddd (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 全て読ませていただきました。とても面白いです!続きが待ち遠しいです。更新頑張ってください! (2016年3月6日 13時) (レス) id: e809dd5f49 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - ゆずさん» 嬉しいです!更新頑張ります! (2016年3月5日 18時) (レス) id: 2508faeddd (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 一気に読ませて頂きました。この作品とても好きです。ハマります(笑)読みやすいです。更新頑張って下さい! (2016年3月5日 18時) (レス) id: 4f2cc3a92c (このIDを非表示/違反報告)
RIYU(プロフ) - 堕天使さん» ほんとにそうですね(笑)頑張って下さい! (2016年2月5日 21時) (レス) id: 86117377cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:堕天使 | 作成日時:2016年2月3日 18時