２０３２話 ページ32
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カツーラ「えぇ、それでは終了したいと思います。司会、実況、審判はキャプテンカツーラがお送りしました！」
「げ、元気出して下さい！た、楽しかったじゃないですか！」
坂田「よし、この後反省会やんぞ。高級焼肉店に行こう」
妙「賛成！銀さん、たまには良い事言うじゃない」
カツーラ「尚、今大会に出た賞金は全て『麗しきゴリラチーム』リーダーのA氏から出して頂きます！それではまたいつかお会いしましょうさようなら！」
「うぇっ！？」
固まっていた旦那と土方さんが動き出したのと同時に私は動かなくなる。ツッコミどころ満載だ。
確かに企画した段階では負けたチームのリーダーが賞金を自腹で払うと決めていたし、それを最後にドッキリっぽく言おうとしていた。
だが、私がリーダーだったなんて知らない。てっきり妙ちゃんだと思っていた。
「何で私がリーダー何です！？」
カツーラ「だってそう提出されてますから、お妙氏が」
「･･････た、妙チャン」
妙「高級牛タン塩、はやく食べたいわね！」
「待て待て待て待て！この会場を作ったり材料買ったり諸々でだいぶ金かかってんの！それは私が払ったの！賞金までは無理だって！！」
沖田のMVP賞金二十二万円、全種目優勝賞金合計四十五万円。つまり六十七万円。･･････いやいや馬鹿か。
「大体こんな賞金誰が決めたわけ！？千円単位って言わなかったっけ！？」
カツーラ「では、ギャラの七千万円は後日ふりこんでおいてください」
「馬鹿だろ！！おい馬鹿だろ全部お前のせいだぞ！」
妙「あらAさん。十代で道場を復興させるためにキャバクラで働いてる私に六十七万円も払わせる気？」
「そ、それは流石に鬼だけど･･･だけど！！え！？何これ私が払うの！？マジかよ無理だろ！」
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堕天使(プロフ) - あきさん» ありがとうございます！！すごく嬉しいです！！(；ω；) (2017年11月2日 15時) (
レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
あき - 面白すぎ (2017年11月1日 21時) (レス) id: bd03d7ffae (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - 伶花さん» シリアスですね、暫くなかったのでそろそろやろうかな、って思ってます！本当にありがとうございました！！画力無いなんて嘘です！私の方がないです！！ありがとうございました！！！！！！！ (2017年4月17日 9時) (レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - 狂乱スナイパーさん» そうかそうか良かった笑笑 自分のペースでのんびりまったり見てね笑笑 (2017年4月17日 9時) (レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
狂乱スナイパー(プロフ) - 堕天使さん» ごめんごめん忙しくて見れなかったから笑でも可愛すぎたんだよ (2017年4月16日 21時) (レス) id: a1aa6d8218 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：堕天使
| 作成日時：2017年4月8日 18時
