１９０８話 ページ4
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★ 土方十四郎の場合 ★
「土方さんっ！お帰りなさい！」
土方「･･･ただいま」
近藤「Aちゃん、俺は？」
「お帰りなさい近藤さん。･･･土方さん土方さん！早く部屋に行きましょ！」
近藤「仲が良いのはいい事だけど･･･」
「ちょっと寂しいなぁ」なんて呟いている近藤さんの声は聞こえず、遠出から帰ってきた我が彼氏をお迎えする。
三日会えなかっただけなのだけれど、私は土方さん不足で死にそうである。毎晩電話はしたし、声は聞けたがやはり会うのとは全然違う。
疲れた様子の土方さんに正面から抱き着いて「会いたかったです」と言えば背中に腕を回し「･･･俺もだ」と少し恥ずかしそうに言った。
「怪我は無いですか？」
土方「あァ。問題無く過ごした」
「良かったです！この前みたいに出先でトラブルとかで延長になったら土方さん不足で死んでました」
煙草が混じったような土方さんの匂いに鼻が包まれて幸せな気分に浸っていれば私を引き離して顔を見つめる。
そしてそっと触れるだけのキスを落とし、目を逸らしながら何事も無かったかのように廊下を進んでしまう。
久しぶりのデレにどうしようもなく悶える。
「何で私は今まで土方さんの魅力に気付かなかったのかしら･･･」
土方「やめろ」
「もう少し遅かったらすぐに他の女の子に取られてただろうなぁ･･･危ない」
土方「やめろ」
「大好き･･･いや、愛してます！アイラブユー土方さん！」
土方「声がでかい」
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堕天使(プロフ) - 時雨さん» そうか、大爆笑か！ビバ！マッチョ凄い中毒性あるから是非調べてみて！そしてまたオカンに変な目で見られればいいのさ！！オカンと一緒に見なさいビバ！マッチョ！！笑笑 (2017年4月2日 12時) (
レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - 堕天使さん» 堕天使よ、きっと��ビバ！マッチョ��は知ってても知らなくても大爆笑さ( -ω- `)ﾌｯ私は知らないが大爆笑だったよ、オカンに変な目で見られたよ。どうしてくれすんだい。 (2017年4月2日 12時) (レス) id: 31ed204f7a (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - ミミさん» 本当に本当に本当にそれなです！！！！！ (2017年4月2日 12時) (レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - 銀魂キャラは全員かっこいい！！！ (2017年4月2日 12時) (レス) id: 79006ddd00 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - ゆうさん» わかります沖田が可愛すぎて……！ (2017年4月2日 11時) (レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：堕天使
| 作成日時：2017年3月19日 19時
