【銀魂】女隊士と愉快な仲間達３

１４４話 ページ49

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☆ 土方side ☆



土方「マジカルバナナ、ひ、土方と言ったら･･･」

「ダメです、さん付けです」

土方「土方さん･･･と言ったら、」

沖田「ダメでィ、テンションを上げて」



何この俺への集中攻撃。なんで自分で自分をさん付けして自分の事を言ってテンション上げなきゃならねーんだ。

全然リラックス出来ねェよ、絶対仕事してた方がリラックスしてるよ。

何か何を言ってももう疲れることが分かった俺は「ひ、土方さんと言ったらマヨネーズ！」とやや大きめな声で言った。



「マヨネーズと言ったら犬の餌！」

沖田「犬の餌と言ったら土方さん」

土方さん「さっきと丸々一緒じゃねぇか！」



そうツッコミを入れると「そりゃあそうですよ。土方さんが自分に関連しているものでマヨネーズと言い続ける限り同じくだりですよ」と真顔で言ってくる神谷。

コイツら絶対楽しんでるじゃねぇかァァ！



「さぁどうぞ？土方さんと言ったら何ですか？ムッツリスケベ？」

沖田「土方さんと言ったらヘタレ？」

「ヘタレと言ったらー･･･」

沖田「土方さーん」
「土方さーん！」

土方「もういいわァァ！」



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