【銀魂】女隊士と愉快な仲間達３

１３５話 ページ40

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神楽ちゃんとテレビを見ていると旦那がお風呂から上がり、3人でテレビを引き続き見ていると、気付けば神楽ちゃんがもう寝るらしい時間。



神楽「Aは夜更かしばっかしてるから変態アル」

「夜更かし関係ないよね！」

坂田「そーだ、夜更かし関係なく神谷は変態だ」

「それも違う！」



「おやすみヨー」と押し入れに入っていった神楽ちゃん。

寝ていた定春をモフモフしていると「俺も寝るかな」と旦那が布団を引き始める。



「すいません、私はどこで寝れば良いですか」

坂田「知らねーよ。床で寝れば」

「嘘でしょ」



本当に床で寝せるつもりだったのかこの男。それは流石に酷過ぎではないだろうか。

「本当に床で寝せるんだったら夜中旦那の布団に入りに行きますからね」と半分冗談で言うと「おー･･･」と否定はしない様子。

「ふざけんな変態」とか言われるんじゃないかと思っていたもんだからちょっと変な空気に。

旦那は布団に入ってしまったのでどうする事も出来ず取り敢えず旦那の布団に入る事にした。



「じゃあ入りますよー･･･っと」

坂田「は、マジかお前」

「だからさっき言ったでしょうが」

坂田「･･･じゃあお前これで寝ろよ。俺ソファで寝る」

「いやいや悪いです、」

坂田「お前の隣で寝たら襲われるもん俺。」

「ふざけんなって」



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