１３１話 ページ36
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☆ 坂田side ☆
「さぁさぁ、たーんと召し上がれ！」
神楽「おおおお！！」
坂田「うおお･･･」
テーブルの上に並べられた凄い数の料理。品数が豊富だし、いい匂いがする。
豆腐の味噌汁を口にすると神谷が作ったとは思えないほど美味しかった。
ドヤ顔で「どうですか？」と聞いてくる神谷。ムカつくけれど美味しいことに変わりはないので「･･･美味い」と言えば「良かった！」と笑顔を見せる。
「神楽ちゃん、美味しい？」
神楽「美味しいアル！！毎日食べたいネ！」
「そっかそっか、じゃあ毎日作りに来ちゃおうかなー！」
坂田「やめろ、たまにでいい」
「･･･わかりました！"たまに"作りに来ますね♡」
「もう、素直じゃないだからー！」と完全に面倒なテンションになってきた神谷に冷たい視線を送りながら煮物に手をつける。
本当に悔しいけど美味い。
神楽「あー、美味しかったアル。ご馳走様ヨ。」
「･･･自分が作ったご飯を美味しいと食べてくれるのは本当に嬉しい。ありがとう、また作るからね！」
坂田「食器そこ置いとけ、俺やるから」
「いやいやいいですって。最後までやらせてください」としつこく譲らない神谷に「一応お前客なんだから」と、あくまで説得させるために言うと「客･･･！」とキラキラした目でこちらを見てくる。
「客ですか！やっと泊まる事を許可してくれた･･･！」
坂田「･･････今日だけだからな」
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堕天使(プロフ) - 白桜姫さん» そうなんですね、なんかそう考えてみると、きちんと意味とか考えて行動させてみたくなりますね(おい) (2018年8月27日 12時) (
レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 頬へのキスは、あなたを愛する気持ちと親しみを意味するらしいです。^ ^ (2018年8月27日 0時) (レス) id: feb278e6cf (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - 優羽さん» ありがとうございます！！！ (2017年7月31日 16時) (レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
優羽 - 面白かったです！ (2017年7月31日 15時) (レス) id: 248eaf83ed (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - 神武楽さん» ありがとうございます！！！頑張ります！！ (2017年7月30日 10時) (レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：堕天使
| 作成日時：2015年12月14日 3時
