【銀魂】女隊士と愉快な仲間達３

１２８話 大雪事件篇↓ ページ33

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「旦那ー、遊び(サボり)に来ましたー！」

坂田「カッコの中丸見え何ですけど。本心バレバレ何ですけど。」



見回り中に遊び(サボり)に旦那の家に来た私は、ソファに座りテーブルに置いてあった煎餅を片手にテレビのリモコンを探す。

リモコンを見つけるとテレビをつけ、一つのニュース番組を見始める。



坂田「ちょっとお前くつろぎ過ぎじゃねぇ？」

「リラックスと言ってください」

神楽「Aー、ニュース番組なんて面白くないアルー」

「公務員として見るべきだからさ、新聞嫌いだし」

坂田「だとしても俺の家に来てまで見る必要はねーだろーが」



「まぁ確かにそうなんですけどねー」と適当に返事をしテレビを見る。

あ、これ昨日私が担当したテロ事件だ。

旦那も「お、神谷だ」と呟きながらテレビを見つめる。



「てか映り悪い！もっとちゃんと撮ってよね！」

坂田「お前なんかどう映したって変わんねーよ」

「それはどう映したって可愛いって事ですか？」

坂田「･･･バカだなコイツ」



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