125話 ページ30
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「うっわー!超綺麗!!」
土方「これで満足したろ、帰るぞ」
「ま、待って待って!もうちょい!」
絶賛初日の出を拝み中。屯所から少し行った所の高台。
土方さんに連れてきてもらい、初日の出パワーを貰っている。
「元旦のパトロールがてら行きましょ!」と引っ張ってきたのでパトカーで来た。
「絶対いい事あると思います、こんなに綺麗なの見たら。」
土方「良かったな。よしもういーだろ。帰る。眠ィんだよ」
「・・・わかりました、」
「私は寝ませんけどね!」と大声で宣言しパトカーに乗る。
「今年はもっともっと色んな人と関わりたいなぁ」
土方「・・・」
「おい、起きろ。着いた」と身体を揺らされながら言われ、目を開けると屯所の前。
どうやら眠りについてしまったらしい。土方さんには運転をさせてしまった。
「土方さん、ワガママ聞いてくれてありがとうございます」
土方「・・・おう」
「タバコ臭いです」
土方「あのまま置いてくれば良かったか」
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堕天使(プロフ) - 白桜姫さん» そうなんですね、なんかそう考えてみると、きちんと意味とか考えて行動させてみたくなりますね(おい) (2018年8月27日 12時) (レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 頬へのキスは、あなたを愛する気持ちと親しみを意味するらしいです。^ ^ (2018年8月27日 0時) (レス) id: feb278e6cf (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - 優羽さん» ありがとうございます!!! (2017年7月31日 16時) (レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
優羽 - 面白かったです! (2017年7月31日 15時) (レス) id: 248eaf83ed (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - 神武楽さん» ありがとうございます!!!頑張ります!! (2017年7月30日 10時) (レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:堕天使 | 作成日時:2015年12月14日 3時