１０５９話 ページ9
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いつもより肌寒い気温の中沖田と見回りをしていると「エクスキューズミー」と声を掛けられる。
どうやら異国の方のようで、私は外国語で返事をすると男性は「銀行はどこ？」と言った。
沖田「え、Aさん外国語わかるんですかィ」
「うん、わかるわかる」
「少し遠いのでご案内しますよ」と外国語で伝えれば感謝を述べられる。
沖田はかなり驚いていたけど、これくらい当然だ。
案内をし終え銀行に着くと「センキュー」と言いながらハグをされる。なので私もハグをし返して別れた。
沖田「次から次へと知らねーことが出てきやすね、アンタは」
「そう？旅館経営してたから異国の方も遊びに来ることが多くて、習ってたんだ」
「お嬢様も大変なんですねー」と興味無さそうに言うと団子屋を見つけて椅子に座る。「みたらし五本」と割と注文した沖田に「ご馳走様」と言って隣に座れば「は？」と言われる。
沖田「お嬢様なんだから此処を奢るのはアンタですぜ、Aさん」
「都合良くお嬢様お嬢様言ってんなよ」
沖田「わぁ、お嬢様がお怒りだァ、こりゃあ失礼致しやした」
「ねぇだからやめてって言ってんじゃん！」
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堕天使(プロフ) - 赤石さん» お久しぶりです赤石さん！2年弱！マジですか！とても寂しいですが、その2年を経て覗いた時に面白くなってると感じて頂けるよう、頑張りたいと思います…！再び読んで頂ける日まで、応援に応え続けます！！いつか！！（号泣） (2017年11月24日 18時) (
レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
赤石(プロフ) - 堕天使さんお久しぶりです！赤石です…( °-° )まだまだ時間が無く遡ってる途中ですが残念なことに諸事情でこれから2年弱更新読めない可能性が出てきました…堕天使さんの作品大好きなんでこれまじです。だから読めなくても陰ながら応援しますね！またいつか！ (2017年11月24日 8時) (レス) id: b30b28a193 (このIDを非表示/違反報告)
総悟さーてぃーん - はーい。 (2016年12月16日 19時) (レス) id: 18c20afe58 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - 総悟さーてぃーんさん» そうですか＾＾これからもよろしくお願いします＾＾チャットと思われても嫌なのでこのへんで終わりましょう＾＾ (2016年12月16日 9時) (レス) id: 2508faeddd (このIDを非表示/違反報告)
総悟さーてぃーん - そうなんだ！私は中学生だよ！ (2016年12月16日 6時) (レス) id: 18c20afe58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：堕天使
| 作成日時：2016年10月30日 22時
