１０６２話 ページ12
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「うわァァァアア！飲んじゃったじゃん何してくれてんの！？」
沖田「あり、これただの水じゃなかったんですかィ」
「これは本音を言わせる薬で･･･って、言っちゃった！」
沖田「本音を言わせる薬･･･ねぇ」
既に薬が効いている。口を手で塞いだ頃にはもう遅くて、話してしまった。
沖田は今までに無いくらい楽しそうに笑うと、「じゃあ今質問したら全部本音で答えるんですねィ、面白ェ」と言う。
「そうだよ！･･･じゃなくて、違う全然！」
沖田「もう遅ェですよ、Aさん」
「笑顔が怖いィィィイイ！」
この薬を購入した時に見た取扱説明書には効力は一日で切れる、と書いてあった。
つまり今日一日は本音を口に出してしまうということである。
「最悪だ･･･」と項垂れていると「これ何処で買ったんです？」と小瓶を見て聞いてくる。
「駅前のデパート」
沖田「へェ･･･今度大量買いしとこ」
「やめろやめろ！」
この時沖田はまだ知らない。私がポケットに小瓶をまだ入れていることを。
「ふっふっふ」と笑っていると「これか」と私のポケットから小瓶を出す。
「しまった全部口に出てた！」
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堕天使(プロフ) - 赤石さん» お久しぶりです赤石さん！2年弱！マジですか！とても寂しいですが、その2年を経て覗いた時に面白くなってると感じて頂けるよう、頑張りたいと思います…！再び読んで頂ける日まで、応援に応え続けます！！いつか！！（号泣） (2017年11月24日 18時) (
レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
赤石(プロフ) - 堕天使さんお久しぶりです！赤石です…( °-° )まだまだ時間が無く遡ってる途中ですが残念なことに諸事情でこれから2年弱更新読めない可能性が出てきました…堕天使さんの作品大好きなんでこれまじです。だから読めなくても陰ながら応援しますね！またいつか！ (2017年11月24日 8時) (レス) id: b30b28a193 (このIDを非表示/違反報告)
総悟さーてぃーん - はーい。 (2016年12月16日 19時) (レス) id: 18c20afe58 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - 総悟さーてぃーんさん» そうですか＾＾これからもよろしくお願いします＾＾チャットと思われても嫌なのでこのへんで終わりましょう＾＾ (2016年12月16日 9時) (レス) id: 2508faeddd (このIDを非表示/違反報告)
総悟さーてぃーん - そうなんだ！私は中学生だよ！ (2016年12月16日 6時) (レス) id: 18c20afe58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：堕天使
| 作成日時：2016年10月30日 22時
