767話 薬は時に恐ろしい篇5↓ ページ5
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沖田「おはよーございやすAさん」
「おはよー・・・・・・・・・って誰ェェェ!?」
目の前にいたのは見覚えのない可愛い女の子。
目をパチくりさせて「どちら様!?」と言えば自分の顔を指差して「俺ですよ俺、沖田」と真顔で言う。
「えェェェェ!?」
沖田「Aさん最近よく叫びますよね」
「いや、っえ!?どうして女の子!?」
沖田「無視かィ」
廊下を通る隊士も足を止めて沖田の姿を見る。経緯を聞く為食堂へ行き、落ち着いて座ってから「どうしてそうなった」と聞いた。
沖田「アイツでさァアイツ。Aさんを小さくした男」
「あの男に飲まされたの?」
沖田「お茶に薬を入れられたんだと思いやす。飲んでしまった時に笑いながらこっちを見てたんで」
「気付けよ馬鹿沖田」
沖田「アンタに馬鹿たァ言われたかねーな」
味噌汁を啜る沖田の身体をもう一度良く見る。普通にスタイル良いし普通に可愛い。
くそォ、悔しい。
「何ですか私への当てつけか何かですか、その二つの膨らみは」
沖田「Aさんはそこだけ恵まれなかったですもんねィ」
「殺すよ」
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堕天使(プロフ) - はるぺさん» ありがとうございます!!17ならまだ続きは沢山あるので楽しみながら読んで頂ければと思います!!頑張りますね!! (2017年1月16日 9時) (レス) id: 2508faeddd (このIDを非表示/違反報告)
はるぺ - いつも楽しく読ませてもらっています!まだまだ読み続けますが、応援していますの気持ちも込めてここコメントさせていただきます!これからも頑張ってください(^^) (2017年1月16日 1時) (レス) id: 7d12fec73f (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - miyuki@0223さん» 良かったです!こちらこそ読んで頂きありがとうございました! (2016年9月25日 15時) (レス) id: 2508faeddd (このIDを非表示/違反報告)
miyuki@0223 - 堕天使さん» リクエスト答えて頂きありがとうございました!沖田くんとのお風呂、ドキドキでした°∀°本当にありがとうございました!! (2016年9月25日 14時) (レス) id: ead3d31351 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - むぎさん» 嬉しいです!ほんとに、ほんとに頑張ります!!コメント貰えると元気もらえます!更新意欲湧いてきました! (2016年9月24日 14時) (レス) id: 2508faeddd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:堕天使 | 作成日時:2016年9月21日 14時