【銀魂】女隊士と愉快な仲間達１６

７２８話 ページ9

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☆ 沖田side ☆



沖田「1日はこのままの状態だって言ってやした。それ以外の情報は、何も」

土方「そうか･･･戻るのを待つしかないな」

「ご飯美味しいね！」

「あぁ美味いな！」
「ご飯粒口に付いてるよAちゃん」

「わ、取ってくれて、ありがとう！」



まだまだ戻る気配が無さそうなAさんは飯を食っている。
俺はさっきパフェをたんまり食べたせいで腹があまり減っていない。

女中のおばさん達もAさんにはメロメロだ。



「お風呂入りたい！」

おばさん「あとで入ろうね。今はほら、ご飯食べてるでしょ」

「うん！」



普段のAさんが食べている量をペロりと食べてしまい、満足そうにお腹を擦っている。恐ろしい胃袋だ。

立ち上がっておばさん達と風呂場まで歩き始める。

まだ六時間しか経っていない。戻るのは何時になるのだろうか。



土方「･･････サボって怪しい男に付いて行くからああなるんだよ･･･ったく」

「いいじゃないっスかたまには！可愛いんだし！」

土方「定期的に小さくなられたらこっちだって困るわ。可愛けりゃいいって問題じゃねーんだよ」

「素直じゃないですねぇ副長は！」

土方「うっせェなお前切腹させるぞ」

「ずるい！」



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