検索窓
今日:25 hit、昨日:7 hit、合計:69,847 hit

ページ47

シゲside

楽屋はいつもより静かだった。
もちろん俺は本を読んでて、小山は新聞読んでたり、手越はスマホでゲームしてる。

そう、ひとりいないのだ…

カチャ
スマホを置く音がして振り返ると、

手越「もう、まっすーまだー?おそいー!」

手越がソファで足をバタバタさせていた。

お前は子どもか(笑)まあ、子どもっぽいところもあるけどね…小山にいたずらしてたりね(笑)

小山「まあまあ、てごちゃん、まっすーもう少しで来るからね…なにも連絡こないし、遅刻ではないだろうけど…」

小山、お前もてごちゃんって、それ、甘えてる時の声だよね(笑)ペットを可愛がってる声みたい(笑)

まっすー、早く来ないと、お二人さんがおかしくなってるぞー!

すると、ドアがあいて…

「すいません…みなさんそろって……ないみたいですね…」

まっすーだと思ったらスタッフだった。

小山「すいません、もう少しで来ると思うので…」

するとスタッフは軽くお辞儀をして去っていった。

手越「びっくりしたー!まっすーだと思ったらスタッフだった。もう少しで飛びつくところだったよー」

さすがにスタッフに飛びついたら気持ち悪いぞ(笑)

手越はちょくちょく甘えるところがあるからな…
やっぱり子どもか(笑)

あれから5分たった

まだ来ないのか…
さすがにまっすー遅すぎないか?

手越「おーい!シゲー!こわいよー」

「ん?」

小山「貧乏ゆすり…」

あ…無意識にしてたわ…
でも、遅すぎて心配だったけど、イライラしてきた…

小山「シゲ、落ち着いて…まずはさ、マネージャーに連絡しない?まだ家にいたらちょっと注意すればいいしね…」

それもそうか…
俺は俺が電話すると言おうとして小山を見ると

小山はもう電話してた

って、はや!俺の意見も聞かないで電話するとか、行動はやすぎ、小山さん(笑)

3→←まっすー 閉所恐怖症 百春さんリク



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
121人がお気に入り
設定タグ:NEWS , メン愛 , 短編   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぽん - はい!てごちゃん推しなので1人でも大丈夫なくらいです笑 楽しみにしています!! (2018年1月26日 16時) (レス) id: 3fc4bf00c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - ぽんさん» リクエストありがとうございます!そのもとを話の中に使ってもいいですか?他のメンバーはなるべく出せるようにがんばりますが( 笑 ) (2018年1月26日 6時) (レス) id: 3521fc5de6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん - いつも読ませて頂いていました!リクエストいいですか?手越くんが生放送の間腹痛に耐えているお話が見てみたいです!ちなみに、以前手越くんがテゴマスのらじおでヒルナンデスの間中ずっとお腹痛くて冷や汗かいてたっていう話がリクのもとです笑 (2018年1月26日 3時) (レス) id: 3fc4bf00c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - ゆなさん» そういっていただけて嬉しいです!また、ぜひリクエストお願いしますね! (2018年1月24日 21時) (レス) id: 3521fc5de6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - リクエスト書いていただきありがとうございます!最後の日記とてもほっこりしました!ありがとうございました! (2018年1月24日 21時) (レス) id: d9ae80f945 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆき慶 | 作成日時:2018年1月15日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。