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小山side
シゲがいないまま。振付けが進んだ。ようやく覚えては来たけど、シゲのことが気にかかっていた。
振り付けが終わって、テゴマスは二人でなにかはなしてるみたい…
おれはそっと部屋を出て、楽屋に戻った
シゲ帰っちゃったかな…
シゲにあやまらないと…
ドアを開けるとシゲは1人でソファに座っていた
シゲに近づいて、顔を覗くと、ないてるみたい…
さっきのこと気にしてるのかな…
「ごめんね…言いすぎたよね…」
シゲ「おれも、ごめんね…迷惑かけて…」
そっと背中を撫でていると、シゲがお腹をさすっているのをみた。
「シゲ？お腹痛いの？」
シゲ「ごめん、ずっと黙ってて…楽屋きてから、ずっとお腹痛くて…」
そっか、シゲ、ずっとお腹痛かったんだ…
俺はそんなことも気づかないでやる気ないのかってシゲに問い詰めてたんだ…
「俺の上着貸そうか？きっと冷えちゃったんだよ」
と言って上着をシゲに羽織らせた。
増田side
振り付けが終わって、俺は手越と話していた
増田「シゲ、本当に出てっちゃったね…」
手越「でも、シゲ、いつもとおかしかったよね…」
増田「俺、シゲに言いすぎたかも…やる気ないなら出てってなんて…きついこと言っちゃったよね」
そういうと、かべに寄りかかっている俺に手越が近づいてきて、
手越「シゲ、楽屋にいるかもしれないし、様子見に行こうか！そしたらまっすーも謝ればいいんじゃない？」
と言った。
俺たちは楽屋に向かった。
楽屋に入ると、シゲが上着を羽織っていて、横になっていた。
「小山、シゲどうしたの？」
小山「シゲ、お腹痛いんだって…朝からずっと」
それで、シゲ、振り付けうまく出来てなかったんだ
なのに俺は…
「シゲ、ごめんね、きつく言いすぎて…あんなやる気ないなんていって…勘違いしてた…」
シゲ「俺こそ、自分が体調悪いって伝えられなくてごめん…」
手越「シゲ、きつい時はちゃんというんだよ？俺カイロあるけど貸そうか？」
「俺、暖かい飲み物買ってくるよ」
そういって、飲み物を買いにいった。
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ぽん - はい！てごちゃん推しなので1人でも大丈夫なくらいです笑 楽しみにしています！！ (2018年1月26日 16時) (
レス) id: 3fc4bf00c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - ぽんさん» リクエストありがとうございます！そのもとを話の中に使ってもいいですか？他のメンバーはなるべく出せるようにがんばりますが( 笑 ) (2018年1月26日 6時) (レス) id: 3521fc5de6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん - いつも読ませて頂いていました！リクエストいいですか？手越くんが生放送の間腹痛に耐えているお話が見てみたいです！ちなみに、以前手越くんがテゴマスのらじおでヒルナンデスの間中ずっとお腹痛くて冷や汗かいてたっていう話がリクのもとです笑 (2018年1月26日 3時) (レス) id: 3fc4bf00c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - ゆなさん» そういっていただけて嬉しいです！また、ぜひリクエストお願いしますね！ (2018年1月24日 21時) (レス) id: 3521fc5de6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - リクエスト書いていただきありがとうございます！最後の日記とてもほっこりしました！ありがとうございました！ (2018年1月24日 21時) (レス) id: d9ae80f945 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき慶 | 作成日時：2018年1月15日 17時
