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2話 ページ4
⚠️これからは、名前の頭文字をとって表記します
マイキーの場合 マ「」 スマイリーの場合 ス「」
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その後、どうやって帰ったかはあまり覚えていない。
気づいたら、家の前にいた。
鍵を開けると、真っ暗で何も見えてこなかった。
電気をつけて、自分の部屋に入ると崩れるように座り込んだ。
同時に目から涙がどんどん出てきて、子供のように泣き喚いていた。
止めようにも止まらなくて、前が全然見えなくなって、誰かに慰めて欲しくなって
こんな感覚久しぶりで何が何だか自分でも分からなくなった。
明日、どんな顔して学校行けばいいんだろう。
運がいいのか悪いのか、私は三ツ谷と同じクラスだ。
『明日なんて、来なければいいのに……』
こんなこと思ったのは、あの日以来だ。
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短くてすみません。
次、過去編入ります！
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結(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！ (2021年10月15日 19時) (
レス) @page13 id: 6628e56f40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アボカド | 作成日時：2021年9月10日 22時
